自宅でカメラ講座
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一眼レフやミラーレスを買われた方がまずは買った方がいいアイテムを紹介します。必ず必要では無いのですがあった方が困らないので説明文を呼んで必要と感じましたら購入してくださいね
1:予備バッテリー
電池が切れちゃうと撮影できないよ!
予備バッテリー
予備バッテリーとは、撮影中にバッテリーが切れて撮影ができなくなった時のために予備でバッテリーを持っておくことです。
撮影に出かけてバッテリーが切れたために撮影を中止したり、バッテリーを充電したままカメラに入れ忘れた話をよく聞きます。
近場ならいいのですが遠出や旅行に行ってバッテリーが切れたらガッカリしちゃいますので予備バッテリーは必ず買っておいた方がいいです。
純正品のバッテリーがいいのですがちょっと高めです。互換バッテリーを買われる方がいるのですが僕は純正品をお勧めしています。
最初の時期は高いので互換バッテリーを使っていたのですが電池の持ちが悪くしばらく放置していると放電しています。
バッテリーは数%の確率で充電中にバッテリーが膨らんだり、カメラに入らなくなるなどの問題もあり、互換バッテリーを使った時の保証の問題もありますので今は純正品を使っています。
最初は互換バッテリーを使ってもいいのですが後々は純正品を買われた方が良いです。僕としては最初から純正品を使った方が良いと思いますよ。
予備バッテリーを探す
※バッテリーを購入する際には必ずカメラの型番とバッテリーの型番を確認してくださいね!
カメラの型番+バッテリーで検索
2:予備メモリーカード
メモリーが満タンになると撮影ができないよ
予備メモリーカード
予備メモリーカードとは、撮影に夢中になりすぎてメモリーが一杯になって撮影ができなくなりますので予備でメモリーカードを持っていたほうがいいですよ
撮影中に写真を見直したり、消したりするのは今の瞬間を逃すのでまずは撮影を楽しまれてから後で選別などをした方がいいです。
メモリーカードの選び方
メモリーカード
メモリーカードとは、写真を記録するカードのことで○○GB(ギガバイト)と表示され数字が大きいほど記録する枚数が多くなります!
大きいサイズや高画質の写真を撮られる方は数字が大きいのを購入してください。32G以上あれば十分です。
カードに表記されているCLASS10や6などは記録する速さを表しており、RAW撮影の連射や動画を撮影する場合はCLASS10やUHS1などを購入してください!
書き込み速度が遅いと連続撮影が止まります⇒※カメラのメモリも関係します。転送速度(読み込み)が速いとパソコンに取り込むときに時間が短くなります!
古いカメラは新しいメモリーカードが使えないので確認してください
WIFI機能が付いたメモリーカードもありますのでWIFIがないカメラの方はスマホに移すときは便利です!
フルサイズのカメラはCFカードと言う容量と転送速度が速いカードも使えます
メモリーカードのメーカーは多いので、東芝、パナソニック、サンディスク、トラセント辺りが有名です
注意事項
SDカードは消耗品なのでデータが突然消えることがあります。SDカードは一時保存で長期で保存の場合はハードディスクやクラウドストレージを利用ください
メモリーカードの初期化
カメラで使うメモリーカードは一度カメラ内で初期化することでカメラに適したメモリーカードになります
パソコンで初期化や購入されたカード、使用済みのカードは不具合が起きて記録されない場合もありますので、一度カメラ内で初期化するのをお勧めします。メニュー内にカードの初期化欄はあります
初期化していない方はデーターをスマホやパソコンに写してから初期化してくださいね!
メモリーカードは消耗品
メモリーカードは消耗品で基本は壊れやすいです。撮影に出かけて帰ったときには消えていたって話は聞きます。大切に扱ってくださいね!
やはり、有名メーカーを買われていたほうが安心します!また、予備で1枚カバンに入れておくとパソコンに抜き忘れた時に安心ですし、満タンになったときの替えに必要です
予備メモリーカードを探す
有名メーカーは東芝、パナソニック、トランセンド、サンディスク、バッファローになります。最初は日本のメーカーを買っておくと気持ち的に安心します。知識が付いてから色々と検討してみるのも良いです
バッファローを名古屋市に本社を置く日本のメーカーです
※古いカメラをお使いの方はメモリーカードが読み込めないのもありますので、メモリカードを購入する前に一度確認してくださいね!カメラの型番+メモリーカード
メモリーカードの種類も多いのでリンク先の検索ボックスで検索してくださいね!
3:保護フィルター・液晶シール
ぶつけたり、落下からレンズや液晶画面を守ろう
保護フィルターや液晶シールは、カメラやレンズをぶつけたり、落下した際にレンズや液晶を守る効果があります。カメラやレンズを購入しましたら一緒に購入するのをお勧めしています。
撮影が終わってちょっと気を抜いた時にぶつけたり、夢中になって撮影中に転んでレンズや液晶画面に傷がついてしまうと、修理代が結構かかってしまいますので事前に保護しておきましょう
保護フィルター
保護フィルターとは、レンズの先につけるガラスのフィルターでレンズに傷がつくのを防ぎます。
保護フィルターは消耗品で、しばらく使っていると細かい傷がついてきて光の乱反射を起こします。お昼はあまり気にならないのですが夜間撮影にはかなり出てきますので定期的に変えたほうがいいです。夜間撮影はちょっと気になるので僕は外しています
保護フィルターをつけると画質が悪くなると思われますが、ちゃんとしたメーカー品は画質が悪くならないように作られていますので安心して使ってください。ただ有名メーカーを買われた方がいいですよ。
レンズフードを保護フィルターのように使うこともできますが一応カメラに慣れるまでは取り付けていたほうがいいと思います!
レンズの清掃はこまめにしてくださいね!写真のごみやモヤ、光の乱反射の原因になります
フィルターのサイズは、レンズの先に数字+Φ(ファイ)で表示されていますのでレンズとフィルターが同じサイズのを購入してください!Φ58なら58mmのレンズフィルターをつけれます。
レンズの先端を見てΦ(ファイ)を探してレンズの大きさを確認してください!もしくはインターネットで利用しているレンズを調べてみてください
液晶シール
液晶シールとは、液晶画面に張るシールのことで液晶画面に傷がつくのを防ぎます
液晶シールも最初はつけておいた方がいいです。こちらも消耗品なのでたまに交換をしてください。汚れや擦り傷が出てきますと撮影した写真を確認したとき見た目と違う色に見えてしまいますので気をつけてください
傷があると買い替えの時期の査定にも関係してきます
まとめ
保護レンズも液晶シールも消耗品で劣化した状態で使用すると写真に影響しますので気をつけてください!カメラ熟練者がつけない方もいますのでカメラに慣れるまでは使ってみてくださいね!
保護フィルターを探す
有名メーカーはカメラメーカー、ケンコー・トキナー、ハクバになります。最初は知っているメーカーを変われて後々買い替えるといいですよ。レンズとフィルターのサイズが一緒のを買われてくださいね!
レンズの先にΦ(ファイ)+数字mmが書いてありますので同じ数字のサイズを購入してください。
※リンク先に商品が表示されない・商品名が無い場合はリンク先の検索ボックスで検索してくださいね!
検索
レンズの型番+保護フィルターか、Φmm+保護フィルターで検索
4:レンズフード
レンズフードを使って光を遮断しよう
レンズフード
レンズフードとは、逆光や斜光によってフレア(画面が白くなる)、ゴースト(白い点)などによる光害を無くすために取り付けます。完全な逆光は無くすことはできないですがあると変わります。
意図的にフレアを写すことはありますが、撮影に行ったときに光が強くて写真が白くなってがっかりするならレンズフードを取り付けたほうがいいです。
レンズの保護としても使うことができレンズをぶつけたり、落下したときにはレンズフードがレンズを守ってくれます。
念のために光と物理的な保護のためにレンズフードは購入しておいた方がいいと思います。
レンズフードの選び方
レンズフードは純正品をお勧めしています。純正品は高いですがレンズに逆に取り付けて収納ができますので持ち運びにかさばらないです。
互換レンズフードによっては逆に付けれない物がありますので持ち運びが楽な純正品がいいですよ
レンズフードの選び方は、レンズの型番に合うレンズフードを選びます。サイズを間違えますと取り付けれませんの気をつけてくださいね
レンズフードを探す
レンズフードはサイズがたくさんあるためカメラの型番で探してください。リンク先の検索ボックスで検索してくださいね。
5:カメラストラップ
お洒落なストラップでカメラを楽しもう
カメラストラップ
カメラストラップとは、撮影でカメラを持ち運ぶときに首にかけたり、手首に取り付けたりするストラップのことでカメラを持つ負担を軽減してくれます。
おしゃれで可愛いストラップや革製などのハードなストラップもありますのでお好みのストラップを選んでくださいね。手に付けるストラップはカメラと手をしっかりと固定しますので撮影がとっても楽になりますのでそちらもお勧めですよ。
カメラストラップの選び方
主に首にかけるタイプと手に巻き付けるタイプとありますが基本は気に入ったデザインを選んでください。やはり気に入ったストラップでお出かけするのが一番いいと思います。
肩にかけるタイプは、長時間の使用は首に負担がかかり疲れの原因になりますので、幅が広めのストラップや風呂敷みたいな布でできたストラップもお勧めです。
ストラップには可愛いのがたくさんありますのでお気に入りを探して使ってください。
手に付けるハンドストラップは、カメラと手をがっちりと固定しますので撮影がとってもしやすいです。本気モードのプロが使ってそうな感じです!カメラを握る負担が無くなりますのでこちらもお勧めですよ
他にも鞄に取り付けるタイプもありますのでそちらも見てくださいね!
カメラストラップを探す
カメラストラップはたくさんあるため検索ボックスで「カメラストラップ」と検索してくださいね!
ガーゼストラップを探す
ガーゼストラップはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで「カメラガーゼストラップ」と検索してくださいね!
カバンのベルトに取り付けるタイプ
カバンのベルトに取り付けるタイプで常に胸の位置にあるのでぶつけにくく体に負担がかかりません!
「アルカスイスストラップ」と検索
すぐにストラップの取り外しができる物
ちょっとカメラとストラップを外したいとき、さっと取り外しができる物です!
「アルカスイスストラップ」と検索
6:カメラバック
お気に入りのカメラバックで撮影に出かけよう
カメラバック
カメラバックとは、撮影の移動にカメラやレンズを持ち運ぶカバンのことです。カメラやレンズを守るために個別で収納ができ、カメラとレンズがぶつかり合って衝撃を受けないように守ってくれます。
カメラとレンズの本数によって大きさが変わり大きいほどたくさん入りますが重たいです。小さいほど軽いですがあまり入りません。
スマホやカメラアクセサリーなども入れることになりますのでちょうどいい大きさのカメラバック探してくださいね
デザインなどもありますのでお気に入りのカメラバックを探して撮影を楽しまれてくださいね
カメラバックの選び方
基本はカバンを背負うタイプ、肩に掛けるタイプ、普段のカバンに収納になります。
背負うタイプは収納がたくさん入り、体全体でカバンを支えるので疲れにくいです。カメラやレンズを出しにくいので瞬間的な撮影やレンズの交換には向いていません。カメラストラップやレンズのみを収納するカバンをぶら下げることで解決できます。
背負うタイプは他にも収納場所も多いので清掃道具やフィルターなどのアクセサリーも収納できまし、三脚をかける場所もありますのでがっつりと撮影される方に向いています
肩に掛けるタイプは、収納する数は少ないのですが腰あたりにカバンが来るのでカメラの出し入れやレンズ交換がしやすいです。背負うタイプよりも収納が少ない分持ち運べる量が減りますが初心者の方はまだ少ないので肩掛けもいいと思います。
ただ肩に負担がかかりますので肩こりの原因になりますので3点で固定するタイプもありますのでそちらもおすすめですよ!気軽に撮影に行かれる方はこちらですね!
普段のカバンに収納は、カメラやレンズを収納できるインナーボックスがあり普段使っているカバンにボックスを入れるだけで持ち運びができます。クッションが入ったボックスなのでカメラやレンズに傷を付けずに持ち運べます。
電車や車での移動、近場か遠出、本気か気軽かによってカバンの大きさも変わってきますのでライフスタイルにあったバックを買われてくださいね。お気に入りのカバンで撮影に出かけてくださいね
カメララップ
カメララップとは、カメラやレンズに布を巻いて保護します。カバンとは違い衝撃が伝わりやすいのですが、小型のカメラならカメララップでも十分大丈夫なのかなと思います。おしゃれで可愛いカメララップもありますのでこちらも調べてみてくださいね!
レンズケース
レンズケースとは、レンズのみを収納できるカバンです。
背負うタイプはレンズ交換が手間なので腰にレンズバックを付けることで瞬時にレンズの取り換えができます。あまり大きいレンズは入らないですが焦点距離が短いものでしたらお勧めですよ。初心者向けのカメラのレンズなら入ります!
僕は肩掛けタイプに取り付けていますし、カバンを置いてカメラとレンズケースだけで撮影に出かけることもありますよ!
カメラバックの背負うタイプを探す
カメラバックの背負うタイプはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラバックで検索
カメラバックの肩掛けタイプを探す
カメラバックの肩掛けタイプはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラバックで検索
カメラケース・インナーボックスを探す
カメラケース・インナーボックスはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラケースorインナーボックスで検索
カメララップを探す
カメララップはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメララップで検索
レンズケースを探す
レンズケースはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラレンズケースで検索
7:カメラ・レンズ掃除道具
綺麗に掃除してカメラを楽しもう
カメラ・レンズ掃除道具
カメラやレンズの掃除セットは必須で、レンズが汚れているとモヤがかかったり、光が乱反射します。カメラ内にゴミが入るとゴミの部分が黒く画像に写っちゃいます。
レンズはいつも綺麗な状態にしておきましょう。せっかく撮影した写真にゴミが映っているとガッカリしちゃいますよ
①ブロウでカメラやレンズに付着したほこりやゴミを吹き飛ばします!カメラ内を吹くときはカメラを下に向けてほこりを下に落としてくださいね
②のハケでカメラの付着物を取り除いてください。柔らかいハケを使ってくださいね
③のクロスでカメラやレンズの汚れをふき取ってください。ガラス面には使わないで下さい
④新しいペーパーでレンズの空拭きしてください!強くこすらず優しく円を描くようにふき取ってください
⑤をペーパーを巻いてカメラやレンズをふき取ってください。
⑥アルコールを④のペーパーに浸みこせて油膜を取り除いてください。直接アルコールをかけないで下さいね!
写真以外にもカメラ掃除道具は販売されていますのでいろいろと試して自分にあった清掃道具を使ってくださいね!
ブレアを探す
ブレアは大きさによって風の威力が変わりますので、小さすぎるのは止めたほうがいいです。ノズルの長さや大きさによって持ち運びの収納に関わってきます。
ブラシが付いているのも良いですね!まずは手のひらサイズで買われた方が良いと思います。
ブレアはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラ+ブレアで検索
ブラシを探す
ブラシは樹脂や天然毛で出来たものがあり柔らかい物、硬い物と様々です。
カメラ本体は固いブラシでいいですが、レンズのガラス面には柔らかいブラシを使った方が良いです。ブレアにブラシを付いている物を買われた方は柔らかいブラシを買われた方が良いです。
ブラシはたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね※特にレンズペンはお勧めです
カメラ+ブラシで検索
レンズの掃除道具を探す
レンズの掃除はレンズペーパーやレンズペンを使って掃除をします。
レンズペーパーは乾燥したものと濡れた物とあり、普段の汚れは乾燥したものでいいのですが、指紋などの油はアルコールが付いたペーパーでふき取ります。使い捨てなのでその都度破棄してくださいね
レンズペンはかなりお勧めでペン先をレンズにクルクルと回して汚れを取ります。何回か使えますのでお勧めですよ
レンズの掃除道具はたくさんあるためリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
カメラレンズ+掃除で検索
8:三脚
三脚の選び方を学ぼう
三脚
三脚とは、カメラを固定させて撮影するものです。
三脚を使うことで低速シャッターでもブレのない写真を撮影することができたり、カメラを構える負担を減らしたり、構図を変えることもなく明るさや色を変えて撮影することができます。
三脚を使うことで様々な撮影ができますのでカメラに慣れてきましたら購入してくださいね
三脚の選び方
三脚の選び方は、耐荷重・高さ・重さ・収納の長さ・雲台などを参考に撮影スタイルで選びます。徒歩や車での移動、カメラやレンズの大きさが特にかかわってきますので参考にして選んでくださいね
耐荷重
耐荷重とは、カメラとレンズの重さに耐える数量です。
仮にカメラが1kgでレンズが1㎏なら2㎏に耐える三脚を選ぶ必要があります。余裕をもって耐荷重3㎏を買われた方がいいです。
いずれカメラの買い替えやレンズの購入などを予定している方はそれに合わせた耐荷重を選ぶ必要がありますのでしっかりと考えてから選んでください
三脚の高さ
三脚の高さは、最初に買われる三脚はあなたの目線の高さの三脚を買われた方がいいです。
いつも見ている景色を撮影したいのでまずは目線の高さまでカメラが来る三脚を選んで下さい。2台目以降に撮影する被写体に合わせて買われた方がいいですよ
三脚の重さと収納の長さ
三脚の重さと収納の長さは、持ち運び方法によって選んでください。
車での移動はあまり気にしなくてもいいのですが、徒歩や自転車、バイクなど移動手段によっては三脚の重さは軽く短い方がいいです。山登りやかなり歩く場合にも一緒です。
撮影場所への移動手段によって選んでください。撮影環境によっても変わりますが初心者の方はまずは移動手段で選ぶのがいいと思います
雲台
雲台とは、カメラを動かす部分で3ウェイタイプと自由雲台タイプと分かれます。
3ウェイ雲台は上下、左右、縦横と3つのレバーでカメラを動かすことができ、微調整がしやすいです。
自由雲台は自由にカメラを動かせますが微調整が難しいです。
撮影する物によって向き不向きがありますが最初は3ウェイ雲台で慣れてから自由雲台を後で取り換えることもできます。僕は三脚は3ウェイタイプで一脚は自由雲台で分けて使っています。
まとめ
これから三脚を買われる方はまずは触ってください。
近所のカメラ屋さんに行くと触ることができますのでカメラ屋さんに相談しながら一度触ってみてください。それから購入するのをお勧めしています。
わからずに購入すると失敗して一眼レフやミラーレスでは使いにくい三脚を購入することになりますよ。
三脚は有名メーカー品を買われた方が安心です。無名メーカーは壊れやすく僕はレバーが壊れたり、足が伸びなくなりました。高評価がついていましたが壊れましたので有名メーカーを買われていたほうが安心ですよ。
三脚を探す
三脚は様々なサイズや種類がありますのでかなり悩みますので参考サイトと商品サイトを掲載しておきますね。
有名メーカーは、ベルボン、マンフロット、スリック、ジッツオ、バンガードなどがありますのでまた悩みます。一度はお店に行って触ってくださいね。三脚はたくさんあるため検索ボックスで検索してくださいね
9:レリーズ・リモコン
レリーズやリモコンを使ってシャッターのブレを無くそう
レリーズ・リモコン
レリーズ・リモコンとは、遠隔でカメラのシャッターを押す機器です。
三脚の使用時の夜景や花火の撮影に使われることが多く、シャッターを押すことでカメラのブレを無くすときや、花火の撮影に使われます。三脚とセットで買われた方がいいです。
レリーズは、カメラとコードで繋がっており通常の風景撮影に使われています。
リモコンは、無線で赤外線を飛ばして撮影します。主に商品撮影に使われます。最初はレリーズを買われた方がいいですよ。
レリーズ・リモコンの選び方
基本は純正品を買われた方が安心です。交互品は安いのですが使えなかったりしますので、安心できるカメラメーカーで買われた方が良いです。カメラの型番で探して購入された方がいいですよ!
カメラの型番+レリーズで検索
検索
インターネットで探す時は「メーカー+型番+レリーズ」で検索してみてください
10:カメラ保管庫
カメラやレンズを保管してカビやほこりから守ろう
カメラ・レンズの保管庫
カメラ・レンズの保管庫とは、カビやほこりからカメラやレンズを守るために保管庫に入れて保管します。
ほこりがレンズに入ったり、カビがカメラやレンズに繁殖すると修理に出す必要が出てきますので大きな出費になってしまいます。夏場など温度や湿度が高い時期には気をつけてください
カビは湿度で繁殖しますので温度や湿度を落として保管する必要があります。電気で温度や湿度を固定して保存する保管庫がありますが高額で常に電気を供給しないといけませんし場所を取ります。
長くカメラを続けられている方は持っていますが始めたばかりの方はあまり持っていません。プラスチックの容器に除湿剤を入れて温度が上がらない涼しい場所に保管しても大丈夫ですが、地域や自宅の温度環境によって変わりますのでお気を付けください!
カメラやレンズの数によっても大きさが変わってきますし、今後増えると思われる方は大きめのサイズを買われた方が良いですよ!
カメラ・レンズ保管庫を探す
温度や湿度を一定に保ってくれる電源の保管庫か除湿剤を入れて保管する保管庫や大きさは、カメラやレンズの本数や自宅の温度環境によって選んでくださいね!
カメラ・レンズ保管庫の種類も多いのでリンク先の検索ボックスで検索してくださいね!
11:ハードディスク・ストレージサービス
写真の保存・バックアップは大切だよ
ハードディスク
ハードディスクとは、データを保存する機器で写真を保存するのに使います。
たくさん撮影した写真はメモリーカードに入れておくと新しい写真が撮れなくなってしまいます。スマホで保存される方もいますがスマホの記録量にも限界がありますので、ハードディスクで保存することでたくさんの写真を保存ができます。
スマホやメモリーカードが壊れた時のためにバックアップとして使えますのでハードディスクでの保存もお勧めしています。
ハードディスクを探す
撮影する頻度や保存サイズによっては大きい容量のハードディスクを選ぶ必要があります。あまり撮影されない方は500GBもあれば十分です。僕は2Tを持っていますがRAWで1枚20Mを撮影していますが4年くらい立って800GBです。結構撮りに行く方です!参考に
データを保存するハードディスクにもSSDと言う高速データ通信ができるタイプもあるのでお勧めですよ
ハードディスクの種類も多いのでリンク先の検索ボックスで検索してくださいね
パソコンで保存されない方
パソコンで保存されない方は、キャノン製の「Connect Station CS100」、バファロー製の「おもいでばこ」がお勧めですよ!テレビに写せますので家族でテレビを見ながら鑑賞できます!
クラウドストレージ
クラウドストレージとは、インターネットを通してデータを保存してくれるサービスのことです。アマゾンやグーグルフォト、アイクラウド(アップル)などがサービスを行っています
クラウドストレージを利用することでSDカードやスマホの容量を気にしないで保存することができます。ただ、保存量が多くなると有料になりますので必要がない画像は消すか、ハードディスクなどの記憶装置に保存するといいでしょう
メリットは、SDカードやスマホが壊れた場合でも保管場所が別なので消えることがないです。あとはスマホとパソコンに同じアカウントを登録することで画像の移動がインターネットを通じて移動することができます
デメリットは、容量が多くなると有料になることと月額払いのため毎月払い続ける必要が出てきます。インターネットを使うのでアップロードとダウンロードにデータ通信料がかかります
利用用途に合わせてご利用くださいね
クラウドストレージの決め方
クラウドストレージ+比較などで検索すると出てきますが読めば読むほど悩んでしまいます。
ストレージサービスをしている会社たくさんありますが有名なところでいいますと、アマゾンフォト、グーグルフォト、アイクラウド、ワンドライブ、ドロップボックスなどがあります。
保存容量によって無料から有料になりますが写真を気軽に保存・バックアップもできますのでお勧めです。
私は主にパソコンと外付けハードディスクの2か所で保存しており、クラウドストレージはアマゾンとグーグルフォトで昔の写真を保存しています
検索
インターネットで探す時は「クラウドストレージ」で検索してみてください
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