目次
季節の名所
名古屋市・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・福井県・新潟県・奈良県「ハスの名所」
ハスについて(特徴・開花時期・スイレンと違い・花言葉)
ハスの花は、その美しさだけでなく、仏教との深い関わりや、食用としても親しまれている水生植物です。以下に、ハスの花の特徴、種類、花言葉、鑑賞スポットなどをまとめました。
特徴:
- 種類:
- ハス科ハス属の多年生水生植物です。
- 花の色は、ピンク、白、黄色などがあります。
- 食用とされるレンコンは、ハスの地下茎です。
- 開花時期:
- 6月から8月頃に見頃を迎えます。
- 早朝に開花し、昼には閉じるというサイクルを4日間ほど繰り返します。
- 花の特徴:
- 水面から高く伸びた茎の先に、大輪の花を咲かせます。
- 花の中央にある花托(かたく)と呼ばれる部分は、蜂の巣のような形状をしています。
- 葉は大きく、撥水性があります。
- 生育環境:
- 池や沼などの水辺を好みます。
- 日当たりの良い場所でよく育ちます。
- 名前の由来:
- 花托が蜂の巣に似ていることから、古くは「ハチス」と呼ばれていました。
- これが変化して「ハス」になったと言われています。
ハスとスイレンの違い:
ハスとスイレンは、どちらも水辺に咲く美しい花ですが、いくつかの点で違いがあります。
- 花の咲き方:
- ハス:水面から葉と花を高く伸ばして咲きます。
- スイレン:水面に浮かぶように咲きます。
- 葉:
- ハス:葉は大きく、撥水性があります。
- スイレン:葉は水面に浮かび、撥水性はありません。
- 花の形:
- ハス:花の中央に特徴的な花托があります。
- スイレン:花托はありません。
花言葉:
- 「清らかな心」
- 「神聖」
- 「雄弁」
- 「休養」
鑑賞スポット:
ハスの花は、全国各地の公園や寺院などで観賞できます。
- 愛知県:
- 津島市:天王川公園
- 愛西市:道の駅 立田ふれあいの里
- その他:
- 埼玉県:古代蓮の里
- 東京都:上野恩賜公園 不忍池
その他:
- ハスの花は、仏教において極楽浄土に咲く花として、神聖なものとされています。
- ハスの実は食用や薬用として利用されています。
- ハスの葉は、食材を包むのに使われたり、蓮の葉茶として飲まれています。
ハスの花は、早朝に開花し、昼には閉じてしまうため、鑑賞する際は午前中に訪れるのがおすすめです。
東海地方のハスの名所
東海地方の素敵な名所を探してみてくださいね!「すべて見る」ではホームページ内の名所の一覧が表示されます。※まだここに表示されてない場所も表示されます
名古屋市のハスの名所
鶴舞公園()
コメント:
鶴舞公園の胡蝶が池では、開花時期になると、ピンク色や白色の美しいハスの花を見ることができます。鶴舞公園のハスは一輪が大きくて色が濃いとっても綺麗なハスです。
ハスがあるのは胡蝶ヶ池の北半分で、それほど広くは無いが、観賞用としては十分です。池の周りから見るので少し遠く感じますが、橋からの眺めはハスを一望でき最高です。
ハスの花は早朝から咲き始め、午後にはしぼんでしまうため、観賞するなら午前中がおすすめです。
場所: ⇒鶴舞公園 胡蝶が池
住所: 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 24時間
駐車場: 有料
その他:
- ハスは朝花を開き、日差しが強くなる昼過ぎには花を閉じてしまいます。
- 胡蝶ヶ池は、奏楽堂の東側にあります。
- 鈴菜橋を中心とした池の形が、蝶が羽を広げたように見えるので胡蝶ヶ池と名付けられました。
- 公園中央に位置している噴水塔の東側にある四角い花壇ではヒマワリがぐんぐん成長しています。
- 緑化センター近くではノウゼンカズラも咲いています。
白鳥庭園
コメント:
白鳥庭園では、汐入の庭にてハスを観賞することができます。水の底で伸びている根から、連なって茎が伸び花を咲かせることから「連」に草冠をつけて「蓮」とされました。葉と花は背高く伸びていきます。
花は約3日間開いて閉じてを繰り返して、咲き終わった花は花びらを散らし花托が残ります。
汐入の庭は一時間ごとに満潮と干潮を繰り返します。その過程で噴水が出るのですが、ハスの花と撮るととても絵になります。
場所: ⇒白鳥庭園 汐入の庭
住所: 愛知県名古屋市熱田区熱田西町8-1
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 大人:300円・中学生以下:無料
営業時間: 9:00~17:00(入園は16:30まで)
駐車場: 有料
その他:
- 定休日:毎週月曜日(祝日の場合、直後の平日)、年末年始
- ハスの開花時期は天候などにより変動する場合があります。
- ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
- 汐入の庭では、ハスの他に、スイレンなども観賞することができます。
- 詳しい情報は、白鳥庭園の公式サイトなどでご確認ください。
愛知県のハスの名所
柳星山常念寺
コメント:
柳星山常念寺は、「ハスの寺」として知られており、境内には約100鉢ものハスが植えられており、6月中旬から9月初旬頃まで、長い期間ハスの花を楽しむことができます。
ハスの花だけでなく、四季折々の花々が咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。手水舎には、季節によりアジサイやハスの花が浮かべられており、訪れる人を和ませます。
境内には花蓮だけではなく、四季折々の花々が咲いております。
場所: ⇒柳星山常念寺
住所: 愛知県一宮市真清田1-2-19
開花時期: 6月中旬~9月初旬頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 一宮市の中心部に位置しており、駅から徒歩でもアクセス可能です。
- 手水舎に浮かべられた花々は、季節によって変わります。
- 境内には花蓮だけではなく、四季折々の花々が咲いております。
- 蓮の鉢が多くあり6月中頃から9月中頃まで楽しめます。
- 詳しい情報は、常念寺の公式サイトなどでご確認ください。
森川花ハス田(
コメント:
森川花ハス田は、愛知県愛西市の市の花であるハスの名所で、ハスの花の色は、紅、白、ピンクなどがあり、美しい景色を楽しむことができます。
ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。毎年7月には「蓮見の会」が開催され、多くの人が訪れます。
道の駅「立田ふれあいの里」に隣接しており、アクセスも便利です。
※令和8年3月まで工事立ち入り禁止
場所: ⇒森川花はす田
住所: 愛知県愛西市森川町
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間:蓮見の会:例年7月上旬
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料(道の駅「立田ふれあいの里」の駐車場を利用可能)
その他:
- 道の駅「立田ふれあいの里」では、地元の特産品やレンコンを使った軽食などを楽しむことができます。
- 現在、森川花はす田では都市公園化にむけた工事が進められており、立入禁止となっています。完成予定時期は令和8年3月頃を予定しているそうです。
- ハスの花の色は、紅、白、ピンクなどがあります。
- 木曽三川公園の一部で、水生植物が公園内で観ることができます。
- 詳しい情報は、愛西市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
赤蓮保存田
コメント:
赤蓮保存田は、愛知県愛西市にあるハスの名所で、あまり知られていないため、人は少なく、ゆっくり観賞できます。
保存田の特徴として少し高い足場が存在し、ハスは背丈が高いので見やすくて良いです。ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
立田体育館の南側に位置しています。
場所: ⇒赤蓮保存田
住所: 愛知県愛西市赤目町
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 愛西市は、レンコンの特産地として知られています。
- 木曽三川公園の一部で、水生植物が公園内で観ることができます。
- 立田大橋のすぐ東側にある道の駅「立田ふれあいの里」では、特産品やレンコンを用いた軽食などが楽しめます。
- 2024年現在、森川花はす田では都市公園化にむけた工事が進められており、立入禁止となっています。完成予定時期は令和8年3月頃を予定しているそうです。
- 詳しい情報は、愛西市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
船頭平河川公園
コメント:
船頭平河川公園は、木曽川と長良川に挟まれた場所にあり、木曽三川公園の一部で、公園内には、ハスをはじめとする多彩な水生植物が植えられており、見ごたえがあります。
特にハスは種類が多く、様々な品種のハスを観賞できます。園内には名前の由来となった船頭平閘門があります。紅舞妃蓮の風に舞う姿はとても優雅で、観賞するのに適した環境です。
場所: ⇒船頭平河川公園
住所: 愛知県愛西市立田町
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間:
4月1日~6月30日 9:30~17:00
7月1日~8月31日 9:30~18:00
9月1日~11月30日 9:30~17:00
12月1日~2月末日 9:30~16:30
3月1日~3月31日 9:30~17:00
駐車場: 無料
その他:
- 公園内には、ハスの他に、カキツバタ、キショウブ、スイレンなど、様々な水生植物が植えられています。
- 園内には、名前の由来となった船頭平閘門があり、国の重要文化財に指定されています。
- 公園内では、河川の水を取り入れて、水生植物の持つ浄化作用によって水を浄化し、再び河川に戻す試みを行っています。
- 休園日:1・2・6月…毎週月曜日、3・4・5・7・9・10・11・12月…第2月曜日、8月…第4月曜日※祝日の場合は直後の平日、年末年始(12/31、1/1)
- 詳しい情報は、国営木曽三川公園の公式サイトなどでご確認ください。
三ツ又ふれあい公園()
コメント:
三ツ又ふれあい公園では、古代植物の「大賀ハス」を見ることができ、大賀ハスは、千葉県の縄文遺跡から発掘されたハスの種を発芽させたものです。
岐阜県羽島市で栽培されたものを株分けされ移植したものといわれています。公園横を流れる八田川には吊橋「むつみ橋」が架けられ、すぐそばの池には大賀ハスが見られます。
朝宮公園から落合公園をつなぐふれあい緑道の中間に位置し、緑の豊かな公園として市民に親しまれています。
場所: ⇒三ツ又ふれあい公園
住所: 愛知県春日井市三ツ又町4丁目
開花時期: 6月中旬~8月
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: あり(無料)
その他:
- 公園内には遊具もあり、子供連れでも楽しめます。
- 公園内には、小野道風の逸話を表現しているフォリー柳とカエルがあります。
- ハニワがたくさん並んでいます。
- ふれあい緑道の中間地点にあります。
- 詳しい情報は、春日井市の公式サイトなどでご確認ください。
潮見坂平和公園
コメント:
潮見坂平和公園は、墓地と一体となった広大な公園墓地で、園内にはハスが観賞できる池があり、開花時期には美しいハスの花が咲き誇ります。
特に大賀ハスを見ることができ、人気の撮影スポットにもなっています。ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。園路沿いの桜も綺麗なのでハスの時期以外でも楽しめます。
場所: ⇒潮見坂平和公園
住所: 愛知県春日井市潮見坂町3-1
開花時期: 7月中旬~8月中旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 潮見坂平和公園は、春には園路沿いの桜が咲き、花と緑に包まれた公園です。
- ハスとスイレンが見頃となる時期は、人気の撮影スポットです。
- 公園内には墓地もあるため、静かに観賞しましょう。
- 残念ながら公園の管理事務所はハスの開花状況などについての詳しい情報は持ち合わせていません。
- 詳しい情報は、春日井市の公式サイトなどでご確認ください。
長久手市ハス
コメント:
長久手市では、いくつかの場所でハスの花を観賞することができ、特に、大賀ハスは愛知万博のあった2005年頃から植えられたと言われており、地元の人々に親しまれています。
個人宅のすぐ前にある場所もあるため、観賞する際はマナーを守って、外から眺めるようにしましょう。ハスの花托も見ごたえがあります。
ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
場所: ⇒長久手市ハス
住所: 愛知県長久手市大草など
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 場所により異なる
その他:
- 長久手市東部の里山エリア、民家と県道がある「大草」の交差点横で見ることができます。
- 近くに洋菓子のヴァイスベーレンの白い建物があります。
- ハスの場所は、個人のお宅のすぐ前でそこのお宅の方が日頃、水を腐らせないように管理し育てていられますので中には入らないよう、外から眺めるようにしましょう。
- 愛知青少年公園内にある「あいちサトラボ」でもハスを観賞できます。
- 詳しい情報は、長久手市観光協会などの公式サイトなどでご確認ください。
愛知健康の森公園
コメント:
愛知健康の森公園には、とても大きな池「いのちの池」があり、そこではハスの花が咲き乱れ、白いハスとピンクのハスの2種類があり、両方楽しむことができます。
ハスの花は早朝に咲き始め、午後にはしぼんでしまうため、観賞するなら午前中がおすすめです。ハスの葉っぱが水面から顔をだし 日に日に葉っぱが大きくなっていく様子も楽しめます。
池の周囲はジョギングコースにもなっており、ハスを眺めながらウォーキングやジョギングを楽しめます。
場所: ⇒愛知健康の森公園・いのちの池
住所: 愛知県大府市森岡町9丁目300番地
開花時期: 6月下旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 園内には、ハスの他にも、四季折々の花や緑を楽しむことができます。
- 公園には、遊具や広場などもあり、子供連れでも楽しめます。
- 公園には とても大きな池 『 いのちの池 』があります。
- 公園の利用案内についてはあいち健康の森公園のホームページに記載されています。
- 詳しい情報は、あいち健康の森公園の公式サイトなどでご確認ください。
星名池()
コメント:
星名池は、水辺空間と周辺の自然環境を有効に利用するために整備された場所で、6月上旬から8月中旬にかけて、アジサイに始まり、ハスを楽しむことができます。
池には橋が架かっており、近くでハスを観賞したり、写真撮影したりすることができます。ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
隣接する大府みどり公園とあわせて豊かでうるおいのある生活環境をつくることを目的として整備されました。
場所: ⇒星名池
住所: 愛知県大府市北崎町福池
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 大府市の7月といえば、北崎町にある星名池のハスが有名です。
- ハスは朝が一番綺麗なので、7時くらいに到着するのがおすすめです。
- 家族連れも訪れていて、憩いの場になっています。
- 国道23号北崎インターから車で約5分です。
- ハスの開花状況については、大府市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
花池児童遊園
コメント:
花池児童遊園では、ボランティアグループ「花池蓮愛好会」が整備と管理を行っており、美しいハスを観賞することができます。観賞用の桟橋からゆっくりと楽しむことができ、周囲には散策路も設けられています。紅白のハスが見頃を迎える時期には、多くの人が訪れ賑わいます。
地域住民の方々が熱心に手入れをされており、綺麗なハス田を維持されています。「花池蓮愛好会」により、今後も綺麗な花を見てもらいたいという思いで維持されています。
場所: ⇒花池児童遊園
住所: 愛知県刈谷市今川町花池北側
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- ボランティアグループ「花池蓮愛好会」が整備と管理をしています。
- 観賞用の桟橋が設置されています。
- 周囲には散策路も設けられています。
- 詳しい情報は、刈谷市などの公式サイトなどでご確認ください。
デンパーク
コメント:
デンパークでは、ハスだけでなく、パラグアイオニバスなど、様々な水生植物を観賞することができます。
ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめで、ハスの花は蕾から咲き始め2日目に満開を迎え、4日目には散始めます。
ハスはレンコン部分が食用になりますが、根ではなく地下茎と呼ばれる茎にあたります。
デンパークでは、ハスに関連したイベントやワークショップが開催されることもあります。
場所: 安城産業文化公園⇒デンパーク
住所: 愛知県安城市赤松町梶1
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間:過去には早朝ハスまつりが開催されていました。
入場料: 有料
営業時間:9:30~17:00
駐車場: 無料
その他:
- 園内には、ハスの他にも、四季折々の花を楽しむことができます。
- デンパークでは、ハスの葉に乗るイベントが開催されたこともあります。
- デンパークでは、ハスの実とれんこん入りチラシ寿司やレンコンのお菓子など関連商品の販売もあります。
- ハスの茎を切ってみてみると、レンコンと同じように穴があいており、茎の一部分と言う事が良くわかります。
- 詳しい情報は、デンパークの公式サイトなどでご確認ください。
随応院
コメント:
随応院は、ハスの名所として知られており、境内には、住職が30年ほど前に株分けした紅白のハスが約400鉢も植えられています。
参道の両側に並ぶハスの鉢は、訪れる人々を魅了します。ハスの花は、早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
随應院にはハスの他にも、春は枝垂れ桜や牡丹、秋は大銀杏や紅葉、冬には椿など色とりどりの花が咲きます。
場所: ⇒随応院
住所: 愛知県豊田市寺部町4-31
開花時期: 6月下旬~8月頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 随応院は、浄土宗の寺院です。
- 随應院は、蓮の隠れ名所として知られています。
- 随應院は、文明11年(1479年)に創建された歴史ある寺院です。
- 名木・・・・指定118号のエノキがあります。
- 詳しい情報は、ツーリズムとよたなどの公式サイトなどでご確認ください。
竹村駅()
コメント:
名鉄竹村駅近くにはハス田があり、ハスの名所として知られており、満開のハスと赤い名鉄電車を一緒に写真に収めることができる、隠れたフォトスポットとなっています。ハスの種類はミセススローカムと言われています。
ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。ミツバチが蜜を集めに飛び回る様子も見られます。
場所: 名鉄⇒竹村駅近くのハス田
住所: 愛知県豊田市竹村町
開花時期: 6月中旬~6月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: なし(公共交通機関を利用)
その他:
- 名鉄三河線竹村駅下車すぐです。
- ハス田の向こう側には名鉄電車が通っており、赤い電車とのコラボ写真を撮ることができます。
- ハスは比較的早咲きです。
- 周辺にはトヨタ会館や豊田地域文化広場などの観光スポットがあります。
- 詳しい情報は、ツーリズムとよたなどの公式サイトなどでご確認ください。
伊賀八幡宮
コメント:
伊賀八幡宮は、徳川家康ゆかりの神社として知られており、境内には、徳川家三代将軍の家光公によって造られたハス池があり、美しいハスの花を観賞できます。ハス池と、そこにかかる装飾の美しい石橋も、家光公によるものです。
泥の中から美しく咲く蓮の花は、「厭離穢土欣求浄土」「戦で穢れた乱世を平和な極楽浄土へ変えよう」という家康公が旗印に掲げた願いに重なります。
国の重要文化財の「随神門(ずいしんもん)」を背景にした池では、淡いピンクのハスが清楚なたたずまいを見せていて、訪れた人たちが思い思いの構図でカメラに収めています。
場所: ⇒伊賀八幡宮
住所: 愛知県岡崎市伊賀町東郷前41
開花時期: 6月下旬~7月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- ハスの花は、早朝から咲き始め、午後にはしぼんでしまうため、観賞するなら午前中がおすすめです。
- 例年の開花は6月10日〜15日ごろで、開花から15日ほどで池一面に花が広がります。
- 7月にはいると見頃を迎え、池いっぱい美しい花が咲き誇り、お盆の頃まで花が楽しめます。
- 伊賀八幡宮の境内は、三代将軍家光公によって江戸時代初期に大きく整備され、今も当時の建物が大切に守られています。
- 詳しい情報は、伊賀八幡宮の公式サイトや岡崎おでかけナビなどでご確認ください。
岐阜県のハスの名所
ふづきの里ハス田
コメント:
ふづきの里ハス田は、大垣市武道館の東側にあるハス池で、ハスの名所として知られており、入場料無料で自由に観賞することができ、ハスとの距離が近いのが大きな魅力です。
ハスの花は早朝からゆっくりと咲き始め、午前9時には満開になり、午後には花が閉じてしまうので、じっくり鑑賞するなら午前中に訪れるのがベストです。
ハス田は、地域の人々に大切に管理されています。
場所: ⇒ふづきの里ハス田(ふづきの池)
住所: 岐阜県大垣市島里1丁目
開花時期: 7月上旬~7月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料(大垣市武道館の南側駐車場(砂利敷)を利用可能)
駐車場の利用可能時間は、7時30分から21時30分までで、武道館の休館日は利用できません。
その他:
- ハスの花の見頃時期は、午前中です。
- 武道館に近い駐車場(アスファルト舗装)は武道館の利用者に使用していただくため、駐車しないようにご協力をお願いします。
- 詳しい情報は、大垣市公式ホームページなどでご確認ください。
羽島市大賀ハス
コメント:
羽島市大賀ハスは、千葉市の縄文遺跡から発見された約2千年前のハスの種子を発芽、増殖させたもので、淡いピンク色の花が特徴で、栽培田に美しいコントラストを作り出します。ハスの見頃時期は、6月下旬から7月下旬頃で、鑑賞は午前中がおすすめです。
羽島市は、古くからハスの生産地であり、大賀ハスは市のシンボルの一つとなっています。大賀ハス園は、羽島温泉東隣の田園地区の一画にあります。
場所: ⇒羽島市大賀ハス
住所: 岐阜県羽島市桑原町前野
開花時期: 6月下旬~7月下旬頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- ハスは早朝からゆっくりと咲き始め、午前9時頃には満開になります。
- 午後にはしぼんでしまうので、午前中の観賞がおすすめです。
- 園内には、大賀ハスの他にもスイレンを見ることができます。
- 羽島市観光協会が情報発信を行っています。
- 詳しい情報は、羽島市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
櫻堂薬師
コメント:
櫻堂薬師の鶴池では、5種類のハスを見ることができます。池の改修工事が行われた際にハスが全滅してしまいましたが、地元住民で作る櫻堂薬師保存会などが植栽し、ハスの種類も増やしてきました。
ハスの花は早朝からゆっくりと咲き始め、午前中に見頃を迎えます。ハスの花は4日間咲き続け、徐々に閉じてしまうので、午前中の観賞がおすすめです。
櫻堂薬師では、ハスの他にも、春にはしだれ桜を楽しむことができます。
場所: 櫻堂薬師 鶴池
住所: 岐阜県瑞浪市土岐町
開花時期: 6月下旬~7月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由・午前6時頃から午前10時頃までが見ごろ
駐車場: あり
その他:
- ハスの種類は、「砂田の白花」、「茶碗ハス」、「孫文ハス」、「藤壺蓮」、「金輪蓮」の5種類です。
- 櫻堂薬師は、弘仁3年(812年)の開基とされ、2012年に開基1200年を迎えました。
- 櫻堂薬師の本堂内陣に並ぶ室町時代から江戸時代にかけての仏像群も見どころです。
- 櫻堂薬師には、仁王門・絵馬・仏像等の数多くの文化財を有しています。
- 詳しい情報は、瑞浪市観光協会などの公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
⇒櫻堂薬師
翠池
コメント:
翠池は、住宅地の中にある農業用のため池で、ハスの隠れた名所として知られており、毎年、初夏にはハスの花を見ることができ、市内外から多くの人が訪れます。
濃いピンクから淡いピンク、中には珍しい白いハスの花が咲きます。30数年前に近くに住む方が、8本の「蓮根(れんこん)」を植えたことが始まりのようです。
犬山市の国宝・犬山城が見えるスポットでもあります。
場所: 翠池(よしいけ)
住所: 岐阜県各務原市鵜沼西町1丁目
開花時期: 7月上旬~7月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由・ハスの花は午前中にしか開いていないので、観賞する時間帯には注意が必要です。
駐車場: あり(数台駐車可能)
その他:
- ハスの花は、大きな丸い葉の間から茎を伸ばし花を咲かせます。
- 池の周りには住宅が立ち並んでいます。
- 江戸時代の寛政年間の絵図に描かれていることから、古くより貯水池として使われていた場所です。
- 元々、この池には葦(よし)が一面に自生していたことから「よしいけ」と呼ばれていました。
- 詳しい情報は、各務原市の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
⇒翠池
三重県のハスの名所
津市白山町二俣の蓮
コメント:
津市白山町二俣では、休耕田を利用した約6,880㎡のハス田が広がり、ピンク、白、黄など色とりどりのハスの花が咲き誇り、美しい景観を楽しむことができます。
棚田に咲くハスの風景は、写真撮影にもおすすめです。早朝の朝霧がかかる時間帯や、朝日が昇る時間帯は、幻想的な風景が広がります。
地元住民でつくる「津市白山美化推進委員会」が中心となり、手入れが行われています。
場所: 津市白山町二俣のハス田
住所: 三重県津市白山町二俣
開花時期: 6月下旬~7月上旬頃
祭り期間: 特になし
入場料: 観賞は無料ですが、募金箱が設置されています。
営業時間: 自由
駐車場: あり(二俣健康の広場)
その他:
- ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
- 地域住民の方々が大切に育てています。鑑賞の際はマナーを守りましょう。
- 駐車場は二俣健康の広場となっており、畑から徒歩数分の距離です。
- 最新情報は二俣区美化推進委員会facebookをご確認ください。
- 詳しい情報は、観光三重などの公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.tsukanko.jp/spot/1300/
画像検索⇒グーグル
見ごろ⇒インスタ
朝田寺
コメント:
朝田寺のハスは「朝田寺紅蓮(ちょうでんじこうれん)」という当寺が由来とされています。濃いピンクと花弁が一枚だけ先の方で少し折れ曲がるのが特徴です。
蓮の葉一枚に一本の花がつくほど、花着きのいい蓮で、蓮の花びらが散ると、黄色の実が残ります。
朝田寺には、アジサイも咲いています。
場所: 朝田寺
住所: 三重県松阪市朝田町1181
開花時期: 7月~8月頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: あり
その他:
- 山門を入って左にある弁天池一面に咲きます。
- 蓮の葉をもたせるためには、『水揚げ』をしてやらなくてはなりません。
- アジサイの手入れをしていた前住職の奥様がせっせと手入れをされています。
- 朝田寺には、ハスの他にも、スイレンも咲いています。
- 詳しい情報は、松阪市観光協会などの公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒
画像検索⇒グーグル
見ごろ⇒インスタ
松阪市中部台運動公園
コメント:
松阪市中部台運動公園の底なし沼では、古代ハスである大賀ハスが楽しめ、堤防の上には園内を巡る周遊路があり、池一面に咲き誇るハスを一望できます。
大賀ハスは、古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)です。ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
公園内には野球場やテニスコートなどスポーツ施設も充実しており、ハス観賞と合わせて楽しめます。
場所: 松阪市中部台運動公園
住所: 三重県松阪市立野町1370番地
開花時期: 7月下旬~8月中旬頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- JR・近鉄松阪駅から「辻原」「細野」「飯高」方面行きバス12分「中部中学校前」下車・徒歩5分。
- 伊勢自動車道「松阪IC」から車で約15分。
- 公園内にはトイレも完備されています。
- 春には、桜や藤を楽しむことができます。
- 詳しい情報は、観光三重や松阪市観光インフォメーションサイトなどでご確認ください
参考URL:
参考サイト⇒https://www.kankomie.or.jp/spot/23772
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穴虫の里
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穴虫の里は、亀山市北部辺法寺にある地域の皆さん(六〇会:ろくまるかい)が作り上げた公園で、ハスの花、アジサイ、しょうぶなど四季を彩る花が楽しめます。
フジバカマの花が咲く10月には、アサギマダラが飛来します。敷地内の東屋や橋、看板はすべて自分たちで手作りしています。
ハスの開花時期には「花蓮祭り」が開催されます。
場所: 穴虫の郷
住所: 三重県亀山市辺法寺町1252-7
開花時期: 6月中旬~7月中旬
祭り期間:花蓮祭り:2024年は7月13日(土)
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- ハスの花は朝早くから咲いてお昼頃には閉じるという性質がありますので、午前中に訪れたいですね。
- 穴虫の郷の奥の方には蓮池があり、白やピンク色など、多くの蓮の花を楽しむことができます。
- 園内には、ハスの他に、アジサイやスイレンなども楽しめます。
- 天候により地面がぬかるむことがあります。長靴をご持参いただくと便利です。
- 詳しい情報は、亀山市観光協会公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
⇒穴虫の里
参考サイト⇒https://www.kankomie.or.jp/spot/23779
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二見しょうぶロマンの森
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二見しょうぶロマンの森は、約3万株のハスが生育しており、美しいハスの花を観賞でき、6月下旬頃から古代ハスである「大賀ハス」が見頃を迎えます。ハスの花は早朝から午前中までしか開いていないので、早朝の観賞がおすすめです。
隣接する「民話の駅 蘇民」では、地元の野菜や特産品を販売しています。6月上旬から中旬頃には、しょうぶも楽しむことができます。
場所: 二見しょうぶロマンの森
住所: 三重県伊勢市二見町松下
開花時期: 6月下旬~7月中旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料(民話の駅 蘇民の駐車場を利用可能)
その他:
- 二見しょうぶロマンの森では、6月下旬頃にはホタルも観賞できます。
- 二見しょうぶロマンの森のハスは「大賀ハス」が名物で、鮮やかなピンクの花は見る人の目を引きます。
- 菖蒲(6月上旬~6月中旬頃) 初夏のころ、薄紫や黄色の花で一面覆われます。
- 約1.1haの敷地内には遊歩道が張り巡らされており、あたりには100種類以上、約4万株もの菖蒲が次々と花を咲かせます。
- 詳しい情報は、観光三重や伊勢市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.kankomie.or.jp/spot/23664
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田丸城跡
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田丸城跡の内堀では、古代ハスである大賀ハスが楽しめます。この大賀ハスは、平成の初め頃に寄贈された種や蓮根を栽培し、田丸城築城六七〇周年記念として内堀に移植されたものです。
大賀ハスは、千葉県の縄文時代の遺跡で発見されたハスの種を、植物学者の大賀一郎博士が開花に成功させたものの子孫で、古代ハスとも呼ばれています。古代のロマンを感じさせる素朴な花が特徴です。
ハスの花は早朝から午前中までしか開いていないので、早朝の観賞がおすすめです。
場所: 田丸城跡 内堀
住所: 三重県度会郡玉城町田丸
開花時期: 7月中旬~8月下旬頃
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- ハスの花は夕方までには閉じてしまうため、午前中の鑑賞がおすすめです。
- 玉城町役場横内堀に咲く大賀蓮とも呼ばれています。
- 2023年は開花が1週間ほど遅く、見頃は8月の下旬ごろまで続きそうだということです。
- 田丸城跡は、国の史跡に指定されています。
- 詳しい情報は、観光三重や玉城町の公式サイトなどでご確認ください。
⇒田丸城跡
参考サイト⇒https://www.kankomie.or.jp/spot/23662
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静岡県のハスの名所
香勝寺
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香勝寺は「ききょう寺」としても知られており、境内ではハスの花も楽しめます。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と言われるように清らかさや聖性の象徴とされています。
山門をくぐると本堂までの参道は風に揺らぐ蓮華の小径となっています。ハスの花は早朝に花開き昼には花弁を閉じます。
香勝寺は遠州三十三観音霊場 第三十二番札所です。
場所: ⇒香勝寺
住所: 静岡県周智郡森町向天方332
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由・ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
駐車場: あり
その他:
- 香勝寺では、ハスの他にも、キキョウやアジサイなど、四季折々の花を楽しむことができます。
- 十三佛如来幡は、ききょうの花の開花にともない6月初旬より8月31日まで掲げられています。
- 香勝寺は曹洞宗 鹿苑山と号します。
- 香勝寺では、8月下旬より9月中旬までは秋の七草がご覧になれます。
- 詳しい情報は、ききょう寺|曹洞宗 鹿苑山 香勝寺の公式サイトなどでご確認ください。
はままつフラワーパーク
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はままつフラワーパークのハナハスはオオガハスの血を受け継いでおり、7月になると、水鳥の池を覆うように咲き誇ります。
はままつフラワーパークでは1971年から栽培をしており、現在はオオガハスの血を受け継いだ古代ハスとして凛とした美しい大輪の花を咲かせています。
7月になると下旬ごろまで、水鳥の池にひろがるピンク色の花が美しい「ハスの花」が見頃になります。ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
園内の「バラ園(ローズガーデン)」は、例年5月頃や、例年10月(11月上旬)頃に見頃を迎えて行きます。
場所: はままつフラワーパーク
住所: 静岡県浜松市中央区舘山寺町195
開花時期: 7月~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 有料・ご来園ガイド | はままつフラワーパーク
営業時間: 9:00~17:00・季節によって変動します。詳しくは公式サイトをご確認ください。
駐車場: あり(有料)
その他:
- 園内を走る観覧乗物「フラワートレイン」も人気です。
- 各種イベントのほか、桜の季節やクリスマスシーズンには夜間開園が楽しめます。
- 園内の「バラ園(ローズガーデン)」は、例年5月頃や、例年10月(11月上旬)頃に見頃を迎えて行きます。
- 蓮エリアを眺める場所での木漏れ日景色。
- こちらのエリアは例年6月に「紫陽花」彩る道のりです。
- 詳しい情報は、はままつフラワーパーク【公式サイト】などでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://e-flowerpark.com/
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場所:静岡県浜松市
浜名湖ガーデンパーク
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浜名湖ガーデンパークでは、百華園や東船着場にてハスを観賞することができ、ハスは、種が丈夫で、発掘された大昔の種が発芽した事例があります。浜名湖ガーデンパーク内には、ハスの他にもスイレンも観賞することができます。
浜名湖ガーデンパークは、2004年に開催された浜名湖花博のときに造られました。
場所: 浜名湖ガーデンパーク 百華園、東船着場、花の美術館
住所: 静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
開花時期: 7月上旬~8月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間:8:30~17:00(7月~8月)
季節によって変動します。詳しくは公式サイトをご確認ください。
駐車場: あり(無料)
その他:
- ハスは、早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
- 花の美術館の庭は、「花の庭」と「水の庭」という2つのコンセプトで構成されています。
- 「水の庭」では、春から夏にかけて、スイレンの花を見ることができます。スイレンの花は主に午前中が見ごろです。
- 園内には、ハスの他にも、四季折々の花を楽しむことができます。
- 詳しい情報は、浜名湖ガーデンパークの公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.hamanako-gardenpark.jp/
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あさはた緑地
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あさはた緑地は、麻機遊水地第1工区が整備され完成した公園で、あさはた緑地向かいのハス池では、例年6月末~7月末頃までハスの花が見頃を迎えます。
ハスは、早朝に花が開き昼前には閉じてしまう植物で、1つの花の見頃は3日ほどと言われています。
麻機地区は「あさはたれんこん」で有名です。
場所: あさはた緑地向かいハス池
住所: 静岡県静岡市葵区牛田付近
開花時期: 6月下旬~7月下旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料(あさはた緑地の駐車場を利用可能)
その他:
- ハス池の管理は、静岡市緑地政策課になります。
- 麻機遊水地の周りは囲いがありますので近くまでは行けません。
- ハスの花は早朝に咲き、昼には閉じてしまいます。
- ハスは8月上旬ごろまで見られます。
- 詳しい情報は、静岡市の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://asahata-gp.com/
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蓮華寺池公園
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蓮華寺池公園は、「花・水・鳥・笑顔」をテーマとした、季節の移ろいを感じられる美しい公園で、蓮華寺池にはおよそ1.2ヘクタールにわたりハスが群生し、毎年6月下旬から9月上旬頃には、水面に鮮やかな緑色の葉と美しいハスの花が咲き誇ります。
蓮華寺池公園の蓮は2000年前の弥生時代後期のものであると推定された大賀ハスを受け継いだもののようです。
ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。蓮華寺池公園ではハスの他にもスイレンも観賞することができます。
場所: 蓮華寺池公園
住所: 静岡県藤枝市若王子474-1
開花時期: 6月下旬~9月上旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 蓮華寺池公園は藤枝市のほぼ中央に位置しています。
- 池の西側から北側にかけて密集し、毎朝3~4時間かけてつぼみを開花させます。
- 天候に恵まれれば例年9月上旬まで楽しむことができます。
- 日本庭園や子供広場もあり、多くの人が集う人気のスポットです。
- 詳しい情報は、藤枝市観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/rengeji/index.html
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長野県のハスの名所
稲泉寺
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稲泉寺は、ハスの名所として知られており、境内を囲む約5,000㎡の蓮田には、大賀ハスをはじめとする約10万株のハスが植えられています。7月中旬から8月下旬にかけて、桃紅色の花が咲き誇ります。
大賀ハスは、1951(昭和26)年に大賀一郎博士によって2000年前の泥炭層から発見されました。稲泉寺の大賀ハスは、松本市島内土地改良区と新潟県上越市高田公園の観達園から株分けされたものです。
場所: 稲泉寺
住所: 長野県下高井郡木島平村稲荷
開花時期: 7月中旬~8月下旬
祭り期間:毎年7月中旬頃に「ハス花祭り」が開催されます。
入場料: 無料
営業時間: 自由・ハスの花は早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
駐車場: あり
その他:
- 稲泉寺は、開山400年以上の歴史を持つお寺です。
- 稲泉寺のハスは、古代ハスである大賀ハスです。
- ハスの花と赤いトタン屋根が印象的な風景です。
- ハスの見頃は、午前8時頃が良いとされています。
- 詳しい情報は、木島平村観光協会の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
⇒稲泉寺
参考サイト⇒https://kijimadaira.org/article/detail/activity/tousenji-hasu/
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信濃国分寺
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信濃国分寺は、奈良時代に創建された信濃国の国分寺として建てられたお寺で、信濃国分寺の北側の蓮池で、美しいハスの花を見ることができます。広いハス田があり、夏にハスの花を見て回れます。
ハス以外にも、ハンゲショウ、ミソハギ、フジバカマが花を咲かせている。フジバカマの蜜を好む渡り蝶「アサギマダラ」も8月下旬から9月下旬に飛来します。
場所: 信濃国分寺
住所: 長野県上田市国分1164
開花時期: 7月中旬~8月中旬
祭り期間:ハスのフェスタin信濃国分寺:例年7月中旬
入場料: 無料
営業時間: 自由・ハスの花は朝から開き始めてお昼毎には閉じてつぼみになるので、午前中に来る方が良いです。
駐車場: あり
その他:
- ハスの種類も7~8種ほどで、なかには色の濃いものや八重咲きのものもあります。
- 信濃国分寺には藤棚もあり、5月中旬に見事な藤の花が見られます。
- 信濃国分寺の入口には、重要文化財の三重塔があり、仏教のシンボルであるハスと一緒に見られます。
- 信濃国分寺といえば、上田周辺の人にとっては1月7日夜から8日にかけての八日堂縁日に、蘇民将来(そみんしょうらい)と呼ばれる六角柱の護符を買いに行くところです。
- 詳しい情報は、じゃらんnetや信州ネットなどの公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.city.ueda.nagano.jp/site/kankojoho/3138.html
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福井県のハスの名所
花はす公園
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福井県の花はす公園は、世界の花ハス約130種を鑑賞できる日本有数のハスの名所で、公園内には10ヶ所の鑑賞池があり、展望台や浮御堂、遊歩道など様々な場所からハスを観賞できます。
見頃となる期間には、花はすをテーマとした様々なイベントが開催されます。特に人気なのが「ミセス・スローカム」という種類のハスで、美しい形が特徴です。ハスは早朝に開花し、午後には閉じてしまうため、鑑賞は午前中がおすすめです。
場所: 福井県花はす公園
住所: 福井県南条郡南越前町中小屋64-41
開花時期: 6月下旬~8月上旬
祭り期間:はすまつり:例年6月下旬~8月上旬
入場料: 無料・はすまつり期間は清掃協力金200円
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 公園内には、ハスの葉に穴を開けストロー状の茎を通して飲み物を飲む「象鼻杯」体験などがあります。
- ハスの葉や茎を使った「はす染め体験」も楽しめます。(要予約)
- ハスの栽培は、福井県農業試験場に勤めていた地元の方が戦後、戦友であった特攻隊の供養花として栽培を開始したことが始まりです。
- 園内には蓮見台やハスが咲く池を横断する歩道が整備されており、様々な角度から鑑賞や撮影を楽しめます。
- 詳しい情報は、南越前町観光情報サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://www.fuku-e.com/spot/detail_1437.html
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新潟県のハスの名所
高田城跡公園
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高田城址公園の外堀は、規模・美しさともに「東洋一」と称されるハスの名所で、約19ヘクタールをハスが埋め尽くし、その景色は圧巻です。
ピンクと白のハスが入り混じって咲く、世界でも珍しい蓮花群で、稀に1本の茎に2輪の花をつける珍しいハス「双頭蓮」が見つかることがあります。ハスの花は午前中に見頃を迎えます。
場所: 高田城址公園
住所: 新潟県上越市本城町
開花時期: 7月中旬~8月下旬
祭り期間:高田城址公園観蓮会:例年7月中旬~8月下旬
入場料: 無料
営業時間: 自由・ハスの花は午前中に見頃を迎えます。
駐車場: あり(有料)
その他:
- 高田城址公園内で見られるハスの種類はほとんどが和蓮です。
- 高田城址公園の外堀を埋め尽くす圧倒的なスケールは、規模・美しさともに東洋一と言われています。
- 朱塗りの西堀橋と、その先に見える妙高山が一体となった景観を見ることができます。
- 高田城址公園の堀では、4年ぶりに「双頭蓮」が見つかりました。
- 詳しい情報は、上越市の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
参考サイト⇒https://niigata-kankou.or.jp/event/2322
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奈良県のハスの名所
藤原宮跡
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藤原宮跡では、大極殿跡の南東に約3,000平方メートルの蓮ゾーンがあり、美しいハスの花が咲き誇り、唐招提寺蓮・大賀蓮など11種類のハスが植栽されており、様々な種類のハスを楽しむことができます。
大和三山を背景としたハスの風景は、写真撮影にもおすすめです。ハスの花は早朝に咲き、昼頃には閉じてしまうため、午前中の観賞がおすすめです。
藤原宮跡は藤原京の中にあった宮殿・藤原宮の跡です。
場所: 藤原宮跡花園 蓮ゾーン
住所: 奈良県橿原市醍醐町
開花時期: 7月下旬~8月中旬
祭り期間: 特になし
入場料: 無料
営業時間: 自由
駐車場: 無料
その他:
- 藤原宮跡では、ハスの他にも、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。
- 蓮ゾーンは大極殿跡の南東に約3,000平方メートルにわたって広がり、大和三山を背景にした絶景が楽しめます。
- 藤原宮跡にはゴミ箱はありません。ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 訪れる際は、熱中症対策を万全にしましょう。
- 詳しい情報は、橿原市の公式サイトなどでご確認ください。
参考URL:
⇒藤原宮跡
参考サイト⇒https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1020/gyomu/1/5/3/index.html
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