柳谷観音 楊谷寺（11月）京都府長岡京市の観光・撮影スポットの名所

季節の名所

柳谷観音 楊谷寺（やなぎたにかんのん　ようこくじ）　紅葉　花手水舎　秋　2021年11月

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柳谷観音 楊谷寺・紅葉

柳谷観音 楊谷寺は、眼病平癒の祈願所として知られる古刹ですが、紅葉の名所としても有名です。特に、京都府指定名勝の庭園・浄土苑や奥の院への参道が紅葉の見どころとして知られています。

見頃

例年11月中旬から下旬にかけてが見頃です。12月上旬には散り紅葉も楽しめます。

紅葉の見どころ

• 浄土苑: 京都府指定名勝の庭園で、ドウダンツツジやモミジなどが色鮮やかに染まります。特に、上書院から眺める紅葉は絶景です。（※上書院の特別公開は拝観料とは別に上書院拝観料が必要です。）
• 奥の院参道: 紅葉のトンネルが続き、美しい景色の中を散策できます。
• 手水舎: 花手水で有名な手水舎は、紅葉や黄葉で彩られ、写真映えも抜群です。

紅葉ウィーク

2024年11月16日(土)～12月1日(日)には、柳谷観音紅葉ウィークが開催されます。期間中は、上書院特別公開、限定御朱印授与、庭園のライトアップなど、様々なイベントが予定されています。

その他

• 楊谷寺は、花手水の発祥の地としても知られています。紅葉の時期には、紅葉をあしらった美しい花手水も見ることができます。
• 楊谷寺の紅葉情報は、公式サイトやSNSで確認できます。

公式サイト

• https://www.yanagidani.jp/

ぜひ一度、柳谷観音 楊谷寺の紅葉を見に行ってみてください。

柳谷観音 楊谷寺

柳谷観音 楊谷寺（やなぎだにかんのん ようこくじ）は、京都府長岡京市にあるお寺で、眼病平癒の祈願所として知られています。

歴史

楊谷寺は、806年に清水寺の開祖である延鎮僧都によって開かれたと伝えられています。延鎮僧都が夢のお告げにより、西山の地で眼病に霊験あらたかな十一面千手千眼観世音菩薩を見つけ、その仏様を御本尊に開かれたのが始まりとされています。

ご利益

古くから眼病平癒の祈願所として知られ、眼病に悩む人々が全国から訪れます。また、近年は美しい花手水（はなちょうず）やあじさいの名所としても注目を集めています。

見どころ

• 独鈷水（おこうずい）: 境内から湧き出る清水で、眼病に霊験あらたかと言われています。
• 本堂: ご本尊の十一面千手千眼観音菩薩が安置されています。毎月17日の縁日にはご開帳されます。
• 花手水: 四季折々の花で彩られた花手水は、美しく写真映えすると人気です。
• あじさい: 境内には「あじさいのみち」と呼ばれる参道があり、様々な種類のあじさいが咲き誇ります。
• 紅葉: 秋には紅葉の名所としても知られています。

アクセス

• 阪急「西山天王山」駅、JR「長岡京」駅からタクシーで約15分
• 毎月17日の縁日には、阪急「西山天王山」駅、JR「長岡京」駅からシャトルバスが運行されます。

その他

• 楊谷寺は、「新西国三十三箇所」の第17番札所でもあります。
• 毎月17日の縁日には、多くの参拝客で賑わいます。

公式サイト

• https://www.yanagidani.jp/

ぜひ一度、楊谷寺を訪れて、その歴史や美しい景色、ご利益を体験してみてください。

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