季節の名所
乙川 河津桜 葵桜 春の花 2018年3月
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岡崎市の乙川沿いの河津桜を見に行ってきました。
乙川の河津桜は葵桜と呼ばれ、堤防沿いの約800メートルに河津桜がびっしりと植えられており満開の河津桜を見てきました。
河津桜の一番端から撮影した写真を見てもわかるようにびっしりと河津桜が咲き乱れています。この河津桜の絶景にとても感動しました。写真を何枚か撮り河津桜のトンネルを上を見上げながら歩いてきました。
たまに下からのローアングルや見上げた写真や、川の水面と一緒に撮影したり、青い橋や岡崎市竜美丘会館を入れながら撮影を楽しみました。撮影した日は天気も良く青い空ととても気持ちのいい日でした。
ジョギングや犬の散歩の方も多く、散歩がてら見に行ってみるといいと思います。
駐車場は岡崎市竜美丘会館を使用できますが、催しがある際は使用できないので近場の有料駐車場を探して止めることになります。
東岡崎駅から1.2kmと近いですよ
河津桜の撮影について
岡崎市の乙川沿いに咲く河津桜(葵桜)は、早春の美しい風景として写真愛好家にも人気のスポットです。撮影の際には、以下のポイントを参考にしてください。
撮影のポイント
- 時間帯:
- 早朝や夕方は、光が柔らかく、幻想的な雰囲気を演出できます。
- 日中は、青空とピンク色のコントラストが鮮やかな写真を撮影できます。
- 特に河津桜は、午前10時頃より開花し、正午頃が見頃となるため、その時間帯もおすすめです。
- 構図:
- 川面に映る桜や、背景に岡崎城を入れるなど、様々な構図を試してみましょう。
- ローアングルから見上げるように撮影すると、迫力のある写真になります。
- 桜並木を背景に人物を入れると、より印象的な写真になります。
- レンズ:
- 広角レンズで桜並木全体の風景を撮影したり、望遠レンズで花のアップを撮影したりと、レンズを使い分けることで様々な表現が可能です。
- マクロレンズで花の細部を撮影するのもおすすめです。
- その他:
- 天候や時間帯によって、桜の表情は大きく変わります。様々な条件で撮影してみましょう。
- SNSなどで他の人が撮影した写真を参考に、構図やアングルを研究してみるのも良いでしょう。
撮影時の注意点
- 安全に配慮:
- 川沿いは足元が滑りやすい場所もありますので、撮影に夢中になりすぎず、周囲の状況に注意しましょう。
- 特に早朝や夕暮れ時は足元が見えにくいので注意が必要です。
- マナーを守る:
- 他の観光客の迷惑にならないように、譲り合って撮影しましょう。
- 私有地や立ち入り禁止区域には入らないようにしましょう。
- 開花状況の確認:
- 河津桜の開花時期は天候によって変動するため、お出かけ前に最新の開花情報を確認しましょう。
周辺情報
- 乙川周辺には、岡崎城や岡崎公園などの観光スポットもあります。河津桜と合わせて観光を楽しむことができます。
これらのポイントを参考に、乙川の河津桜の美しい写真を撮影してください。
乙川の河津桜について
岡崎市の乙川沿いに咲く河津桜は、地元で「葵桜(あおいざくら)」と呼ばれ、早春の訪れを告げる風物詩として親しまれています。
特徴
- 早咲き:
- 例年2月下旬から3月中旬頃に見頃を迎えます。
- ソメイヨシノよりも早く開花するため、一足早く春の訪れを感じられます。
- 濃いピンク色:
- ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花が特徴です。
- 乙川沿い約800mにわたり、鮮やかなピンク色の花が咲き誇ります。
- 市民による植栽:
- 市民グループ「葵桜の会」によって植えられ、地域の人々に大切に育てられています。
見どころ
- 河津桜並木:
- 乙川堤防沿いに咲き誇る河津桜並木は、圧巻の美しさです。
- 散策しながら、ゆっくりと花を観賞できます。
- 乙川沿いの風景:
- 乙川と河津桜が織りなす美しい風景は、写真撮影にもおすすめです。
- 周辺の観光スポット:
- 乙川周辺には、岡崎城などの観光スポットもあります。河津桜と合わせて観光を楽しむことができます。
アクセス
- 名鉄「東岡崎」駅または愛知環状鉄道「中岡崎」駅から徒歩約15分
- 東名高速道路「岡崎IC」から車で約10分
駐車場
- 駐車場は無いので近隣の有料駐車場をご利用ください
- 公共の交通機関をご利用ください
注意事項
- 開花時期は天候により変動するため、お出かけ前に最新の情報を確認することをおすすめします。
- 見頃の時期は混雑が予想されます。公共交通機関の利用も検討しましょう。
- 路上駐車など近隣の方に迷惑が掛からないようにしましょう。
- 桜の下は斜面になっておりますので滑りやすいです。
- 桜並木は800mありますので動きやすい靴で出かけるといいですよ
乙川の河津桜は、早春の岡崎を代表する美しい景色です。ぜひ訪れて、その魅力を感じてみてください。
周辺の観光名所
岡崎市の乙川の河津桜(葵桜)周辺には、歴史や文化、自然を感じられる観光名所が数多くあります。河津桜と合わせて訪れることで、岡崎の魅力をより深く感じられるでしょう。
歴史・文化
- 岡崎城:
- 徳川家康生誕の城として知られ、岡崎のシンボルとなっています。
- 城内には歴史資料館があり、岡崎の歴史や徳川家康について学ぶことができます。
- 桜の名所としても知られ、春にはソメイヨシノが咲き誇ります。
- 岡崎公園:
- 岡崎城を中心とした公園で、歴史的な雰囲気を楽しめます。
- 桜の名所としても知られ、乙川沿いの桜と合わせて楽しむことができます。
- 園内には、徳川家康公を祀る龍城神社や、三河武士のやかた家康館などがあります。
- 伊賀八幡宮:
- 徳川家の守護神として崇敬された神社です。
- 境内には、国の重要文化財に指定されている多宝塔などがあります。
- 静かで落ち着いた雰囲気の中で、歴史を感じることができます。
- 旧本多忠次邸:
- 岡崎藩家老であった本多忠次が晩年を過ごした邸宅です。
- 国の重要文化財に指定されており、当時の武家屋敷の様子を知ることができます。
自然
- 乙川沿いの桜並木:
- 河津桜(葵桜)だけでなく、ソメイヨシノも楽しめます。
- 桜まつり期間中はライトアップが行われ、夜桜も楽しめます。
- 乙川では観光船が運行され、船上から桜を眺めることもできます。
- 岡崎市東公園:
- 無料で動物を見ることができる動物園や、花菖蒲園、梅園など自然豊かな公園です。
- 家族連れにおすすめのスポットです。
- 奥山田のしだれ桜:
- 樹齢約200年のしだれ桜です。
- 見頃は3月下旬から4月上旬で、夜にはライトアップも行われます。
-
加茂川の河津桜
- 加茂川沿いにも河津桜が植えられており、乙川の河津桜と合わせて楽しむことができます。
- 加茂川沿いは、乙川よりも静かで落ち着いた雰囲気の中で、花見を楽しむことができます。
- 加茂川の河津桜は、乙川の河津桜よりも少し遅れて見頃を迎えることが多いです
その他
- 道の駅藤川宿:
- 東海道五十三次の宿場町「藤川宿」を再現した道の駅です。
- 地元の特産品やお土産を購入できます。
- レストランでは、地元の食材を使った料理を味わえます。
観光のポイント
- 岡崎公園周辺には、飲食店やお土産店も多く、観光と合わせて食事や買い物を楽しめます。
- 各施設の営業時間や定休日を確認してから訪れましょう。
- 桜の開花時期は天候により変動するため、お出かけ前に最新の情報を確認することをおすすめします。
これらの観光名所を巡ることで、岡崎市の乙川の河津桜の観光をより一層楽しむことができるでしょう。
使い方
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関連のスポット
⇒乙川
詳細情報
住所:愛知県岡崎市東明大寺町渕田6−3
URL:https://okazaki-kanko.jp/news/3744
開園時間:自由
定休日:なし
入場料:無料
駐車場:なし⇒民間駐車場を使用
トイレ:なし
交通機関:⇒ナビタイム
見頃:3月上旬
乙川⇒インスタ
イベントの有無:なし
ライトアップ:なし
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