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ETC利用照会サービスに登録できない・ログインできない原因と対処法|ID・パスワードの復旧手順

ETC利用照会サービスで登録できない・ログインできないときの対処法 ETC・高速道路
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ETC利用照会サービスに登録できないときは、ETC無線通行の実績と、通行した日のETCカード番号・車載器管理番号・車両番号を確認してください。現在の車の情報とは限りません。

ログインできない場合は別の対処が必要です。ユーザーIDの照会、パスワードの再設定、入力ロック、長期間未ログインによる登録取消を順番に確認すると、原因を絞り込めます。

この記事で分かること

  • ETC利用照会サービスの新規登録に必要な情報と通行条件
  • 登録エラー・仮登録メールが届かないときの確認方法
  • ユーザーID照会・パスワード再設定とログインできない場合の対処
  • 登録前の利用履歴と長期間未ログインによる登録取消の扱い

登録・ログインの操作は、ETC利用照会サービス公式サイトから行ってください。メール内のリンクだけで本物と判断せず、カード番号・パスワード・秘密の質問の答えをブログのコメント欄などに投稿しないでください。

ETC利用照会サービスに登録できない原因と対処法

ETC利用照会サービスに登録できない原因と対処法

新規登録で止まる原因は、利用条件を満たしていない場合と、入力した走行情報が一致しない場合に大きく分かれます。まず必要な情報を揃え、表示されたエラーから調べましょう。

初回登録に必要な情報と無線通行の条件

初回登録に必要な情報と無線通行の条件

新規登録には、ETCカード番号とメールアドレスのほか、そのETCカードで無線通行した日と、通行時の車両・車載器の情報が必要です。ETCカードを持っているだけでは登録できません。

先に公式サイトの「新規登録」から仮登録を行い、登録したメールアドレスに届く案内を使って本登録します。車載器管理番号は19桁、車両番号はナンバープレートにある4桁の数字を確認してください。

登録前に準備するもの

  • 登録するETCカードと、カードに記載されたETCカード番号
  • 仮登録メールを受け取れるメールアドレス
  • 対象カードでETC無線通行した利用年月日
  • 利用当日に使用した車載器の管理番号19桁
  • 利用当日に走った車のナンバープレート下4桁
 

登録に使える走行履歴の期間は、ETCカードの種類によって異なります。いずれも、そのカードでETC無線通行した実績が必要で、係員にカードを手渡して精算した通行日は初回登録に使用できません。

カードの種類 登録に必要な無線通行の期間 確認事項
ETCクレジットカード 登録日から過去15か月以内 そのETCカードで無線通行していること
ETCパーソナルカード 登録日から過去15か月以内 そのETCカードで無線通行していること
ETCコーポレートカード 登録日から過去62日以内 そのETCカードで無線通行していること

条件に合う走行がなければ、条件を満たすETC無線通行を行った後で登録します。無線通行したばかりの場合も、道路会社側のデータ反映を待ってから手続きしてください。

出典:ETC利用照会サービス「新規仮登録・はじめに」、ETCコーポレートカードQ&A「3.登録方法」。

仮登録メールが届かない・期限切れの場合

仮登録メールが届かない・期限切れの場合

仮登録の案内が届かないときは、入力したメールアドレス、迷惑メールフォルダー、受信拒否の設定を確認します。メールが見つからないまま、本登録に必要な情報だけ入力しようとしても進めません。

公式案内による配信元アドレスは admin@ml.etc-meisai.jp です。受信許可の設定に使えますが、差出人表示だけではメールの真正性を保証できません。自分で公式サイトにアクセスして状況を確認してください。

公式の新規登録案内では、@icloud.comなどのAppleのメールアドレスでは受信できない場合があると注意しています。受信設定を確認しても届かない場合は、利用できる別のメールアドレスで改めて仮登録を検討します。

「本登録期間対象外です」と表示される場合は、仮登録完了からの期限切れが考えられます。本登録の期限は仮登録完了から3日間以内のため、期限を過ぎた場合は仮登録からやり直してください。

出典:ETC利用照会サービスQ&A「3-5.仮登録メールが届かない」、同「7-1.本登録期間対象外」。

登録エラーの表示別に原因を切り分ける

登録エラーの表示別に原因を切り分ける

本登録画面でエラーが出る場合は、表示された項目を先に見直します。数字の入力間違いだけでなく、カード・利用日・その日に使用した車が組み合っていないケースもあります。

表示・症状 最初に疑う箇所 具体的な対処
車両番号に誤り 数字以外の記号・利用当時とは別のナンバー 走行時のナンバー下4桁を数字だけで入力する
車載器管理番号に誤り 19桁未満・記号混入・別の車載器 セットアップ証明書等で19桁を確かめる
車載器情報に誤り 通行時の車両番号と車載器番号の組み合わせ 再セットアップ前後の情報と利用日を照合する
ETCカード番号に誤り クレジットカード番号との取り違え・カード種別 ETC番号と種類を確認し、数字のみ入力する
該当する走行が見つからない 無線通行日・カード・当時の車両と車載器 4つの情報を照合し、必要なら反映を待つ
本登録期間対象外 仮登録から3日間を経過 古い案内を使わず仮登録からやり直す
既に登録済み 同じETCカードが別のユーザーIDで登録されている可能性 既存IDの有無を確認し、分からなければ事務局へ相談する

ETCカードと通常のクレジットカードが一体になっている場合、ETCカード番号が裏面に記載されていることがあります。ガソリンスタンドの会員番号など、ETCカード番号ではない数字との取り違えにも注意が必要です。

一般のETCクレジットカード・パーソナルカードは、同じカードを複数のユーザーIDに重複登録できません。コーポレートカードは別条件なので、「既に登録済み」と表示された場合は事務局に確認してください。

「該当する走行が見つからない」場合は、午前0時前後なら前後の日付を確認してください。また、ドラ割・速旅・みち旅などの企画割引を利用した走行は、登録に使えない場合があると公式FAQが案内しています。

出典:ETC利用照会サービスQ&A「7-2~7-8」、一般カードQ&A「3-8.重複登録」、「ETCカード番号、車載器情報、利用年月日をご確認ください」。

ご利用年月日・車載器番号が分からないとき

ご利用年月日・車載器番号が分からないとき

ご利用年月日を確認する順番

登録画面の「ご利用年月日」は、クレジットカードの引き落とし日や明細の確定日ではありません。登録するETCカードで実際に高速道路を無線通行した日を選んでください。

  1. ETCクレジットカードはカード発行会社の利用明細で通行日を調べる
  2. ETCパーソナルカードは事務局からの利用明細等を確認する
  3. ETCコーポレートカードは道路事業者が発行する利用明細等を確認する
  4. ETCマイレージの会員なら走行日の参考として履歴を確認する
  5. 対象日と、その日に使ったETCカード・車・車載器をまとめて確かめる

利用日だけ合っていても、違うカードや車の番号を入力すると登録できません。通行日が特定できないときは、カード発行元の明細を確認してから本登録に戻ると、入力のやり直しを減らせます。

出典:一般カードQ&A「3-3.利用年月日」、コーポレートカードQ&A「3-3.利用年月日」。

車が変わった場合は当時の19桁と下4桁を確認

車載器管理番号は車載器に割り当てられた19桁の番号で、ETCカード番号とは違います。「ETC車載器セットアップ申込書・証明書(お客様保存用)」などを確認してください。

車を買い替えたりナンバーを変更したりした場合は、現在の数字を過去の通行日に当てはめないことが重要です。選んだ利用年月日時点で車載器に登録されていた車両番号を入力する必要があります。

例えば再セットアップ前の通行日を使うなら当時の車両番号、再セットアップ後の車両情報を使うなら再セットアップ後に走った利用日を選びます。車載器の取り付け・再セットアップそのものは登録店へ相談してください。

19桁が見つからない場合は、ETC車載器管理番号19桁の調べ方も参考になります。機種別の音声・ナビでの確認方法は、対応機種と説明書を確認して行ってください。

出典:ETC利用照会サービス「車載器管理番号と車両番号をご確認ください」。

登録前の利用履歴は見られる?

ETC利用照会サービスに登録する前の走行でも、照会できる期間内の利用履歴なら登録後に確認できます。ETCクレジットカード・パーソナルカードの照会期間は、サービス利用日から過去15か月です。

ただし、初回登録の本人確認に使うのはETC無線通行の実績です。登録後に非無線通行の明細が確認できることと、手渡し通行の日を初回登録に使えることは別の条件です。

また、一般のETCクレジットカード・パーソナルカードでは、本登録直後に初期データを作成するため、利用明細の表示まで約4時間かかります。ログインできても明細が出ないからと、すぐ登録し直す必要はありません。

ETCコーポレートカードは、本登録後すぐにサービスを利用できると公式に案内されています。「一般カードの4時間」を法人カードに一律に当てはめないようにしましょう。

登録が完了したのに利用履歴が見つからない場合は、ETC利用明細が反映されないときの確認方法で、対象カードや検索条件・反映時間を確認できます。

出典:一般カードQ&A「2-1.サービス概要」、同「3-6.登録後の利用開始」、コーポレートカードQ&A「3-6」。

ETC利用照会サービスにログインできない原因と復旧方法

ETC利用照会サービスにログインできない原因と復旧方法

登録済みなのにログインできない場合は、新規登録の入力ミスとは分けて考えます。ユーザーID・パスワードの確認、再設定、アカウントの状態を順に調べましょう。

まず入力方法とサービスの違いを確認する

ログイン時に「ユーザーID、またはパスワードに誤りがあります」と表示されたら、半角英数字・記号で入力しているかを見直します。全角入力になっていないか、別のIDを使っていないかも確認してください。

ETC利用照会サービスとETCマイレージサービスは別のサービスです。マイレージの会員IDとパスワードを入力しても利用照会サービスにはログインできません。未登録なら利用照会側で新規登録が必要です。

  1. 公式サイトを自分で開いて「ログイン」を選ぶ
  2. 利用照会サービスで登録したユーザーIDか確認する
  3. 文字が半角になっているか、入力欄と不要な空白を見直す
  4. 不明なら推測で何度も試さず、ID照会またはパスワード再設定へ進む
  5. 長期間ログインしていなければ登録取消の可能性を確認する

入力情報が正しくても、システム障害や一時的なロックなどでログインできない場合があります。画面が正常に開かないときは、公式サイトのシステム障害情報を確認してください。

出典:ETC利用照会サービスQ&A「7-14・7-18」。

ユーザーIDを忘れたときの照会手順

利用照会サービスのユーザーIDが分からなくなった場合は、公式ログイン画面にあるユーザーIDの照会を利用できます。ETCマイレージのIDを探すのではなく、利用照会の登録情報で照合します。

  1. ETC利用照会サービスの公式サイトからログイン画面を開く
  2. 「ユーザーIDがわからないお客様はこちら」などの照会案内を選ぶ
  3. 登録ETCカード番号・登録メールアドレス・秘密の質問と答えを入力する
  4. 「お申込」を押し、登録メールアドレスに届くIDの案内を確認する
  5. 確認したIDで改めてログインする

登録時のメールアドレスが使えなくなった場合や、秘密の質問と答えを忘れた場合は、オンライン照会できないことがあります。その際は推測を繰り返さず、ETC利用照会サービス事務局へ相談してください。

出典:公式Q&A「7-15.ユーザーID照会」「7-17・7-19」。

パスワードの見方は?忘れたら再設定する

「passwdの見方」を探している場合でも、公式サービスが案内しているのは保存済みの旧パスワードを表示する方法ではなく、新しいパスワードへの再設定です。思い出せない場合は再設定へ進みましょう。

  1. 公式サイトのログイン画面に進む
  2. 「パスワード再設定」の案内を選ぶ
  3. 登録ユーザーID・メールアドレス・秘密の質問と答えを入力する
  4. 「お申込」後、登録メールに届く再設定手続きの案内を確認する
  5. 案内に従って新しいパスワードを設定し、ログインし直す

ユーザーIDも分からない場合は、先にIDを照会してからパスワードを再設定する順番です。設定した新しいパスワードや秘密の質問の答えは、第三者に見られない方法で管理してください。

出典:公式Q&A「7-16.パスワードを忘れた」「7-18.ログインできない」。

アカウントロック・登録メール変更時の対処

何度も入力してロックされた場合

同じユーザーIDで誤ったパスワードを何度も入力すると、不正なログインを防ぐため一時的にロックされます。ロック中は、正しいパスワードを入力してもログインできません。

公式はロックされる試行回数や解除までの時間を公開していません。「何回でロック」「何分で解除」と決めつけず、いったん入力をやめ、公式案内に従って解除を待ってください。

登録メールや秘密の質問が使えない場合

以前の登録メールアドレスが使えない、秘密の質問と答えが思い出せない場合は、オンラインでID・パスワードを復旧できないことがあります。まずは登録済み情報と一致するか確認しましょう。

ユーザーID・パスワード・秘密の質問と答えをすべて失った場合、公式FAQは事務局による本人確認後、解約処理を行って再登録する方法を案内しています。本人確認や処理には時間がかかる場合があります。

問い合わせ先は、ETC利用照会サービス公式Q&A・お問い合わせ案内から確認してください。事務局の受付は年中無休9時~18時です。

ナビダイヤルは0570-001069、利用できない場合は045-477-1262です。連絡前に最新の公式案内を確かめ、カード番号等をブログやSNSで公開しないでください。

出典:公式Q&A「7-17・7-19~7-21」、「お問い合わせ先」。

420日・450日で解約される?登録取消との違い

420日・450日で解約される?登録取消との違い

ETC利用照会サービスでは、登録者用ページへ420日間ログインしていないと事前確認のメールが送られます。その後も利用がなく450日間に達すると、登録が自動的に取り消される仕組みです。

登録を継続したい場合は、期限までに公式サイトからログインします。ログイン後に特別な継続操作は必要ありません。すでに自動取消となった場合も、登録条件を満たしていれば再登録できます。

ここで取り消されるのは利用照会サービスの登録であり、ETCカード自体の利用には影響しません。一方、本人がサービスを任意に解約したり、紛失扱いでカードを削除したりした場合は、再登録できないカードがある点にも注意してください。

解約を知らせるメールが来ても、記載リンクから急いでログインしないでください。通知の真偽が分からない場合は、ETCマイレージ・利用照会の不審メールの見分け方で確認し、正規サイトへアクセスしてください。

出典:ETC利用照会サービスQ&A「6-1・6-8.変更・解約」、同「7-23.ご利用確認のお知らせ」。

まとめ|登録・ログインできないときの確認ポイント

  • 初回登録では登録対象のETCカードで無線通行した実績が必要
  • 一般のETCクレジットカードは過去15か月以内の無線通行で登録する
  • ETCパーソナルカードも過去15か月以内の無線通行が必要
  • ETCコーポレートカードの登録に使う通行実績は過去62日以内
  • 登録するのはETCカード番号と通行当時の車・車載器の情報
  • 車載器管理番号は数字19桁、車両番号は下4桁を確認する
  • 仮登録後の本登録は3日間以内に済ませる
  • 仮登録メールが来ない場合はメールアドレスと受信設定を確認する
  • ご利用年月日は請求日ではなく実際のETC無線通行日を入力する
  • 車を変更した場合は選んだ利用日時点の車両情報を使う
  • 一般カードの登録前の履歴は照会できる過去15か月の範囲で確認する
  • ETCマイレージのIDと利用照会サービスのIDは共用できない
  • ユーザーIDは照会でき、忘れたパスワードは再設定する
  • 連続したログイン失敗でロックされたら解除まで待つ
  • 420日の事前通知と450日の登録取消はETCカードの利用停止とは異なる

上記を確認しても登録・ログインできない場合は、ETC利用照会サービスの公式Q&Aから、エラー表示に合う項目と問い合わせ窓口を確認してください。個別のカード番号や秘密の答えは公開しないでください。

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