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ダイソーのモバイルバッテリーの選び方は?10000mAhの充電回数や安全性、正しい捨て方まで完全ガイド

ダイソーのモバイルバッテリーの選び方は?10000mAhの充電回数や安全性、正しい捨て方まで完全ガイド 便利グッズ
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実際に使って選んだ車中泊の神アイテム!1年間の実体験から導き出した食事・電源・プライバシー確保の決定版

旅行やちょっとした遠出の際、スマートフォンの充電が切れそうになって焦った経験は誰にでもあるはずです。そんな時に頼りになるのが、手頃な価格で手に入るダイソーのモバイルバッテリーです。

最近では、1000円台で買える大容量のモデルから、持ち運びに便利な薄型のものまで、幅広い種類が販売されています。ただ単に安いだけでなく、実用性も十分に備えているため、国内旅行のお供として選ぶ人が増えているのです。

一方で、100均のバッテリーに対して「すぐ壊れないか」「発火などの危険性はないか」といった不安を感じる声も少なくありません。この記事では、あなたの旅行スタイルに最適なモデルの選び方や、安全に使うために知っておくべきポイントについて詳しく解説していきます。

  • 自分の旅行日数や移動手段に合う最適な容量の選び方
  • 購入前に知っておきたい実質的な充電回数の目安
  • PSEマークなど安全性に関する基本的な知識
  • 不要になったバッテリーを処分する際の正しい手順

ダイソーのモバイルバッテリーの選び方

ダイソーの店頭には、サイズや容量が異なる複数のモバイルバッテリーが並んでいます。ここでは、あなたの目的や旅行のスタイルに合わせて、どの商品を選ぶべきか具体的なポイントをご紹介します。

有名メーカー品との違いや使い分け

有名メーカー品との違いや使い分け

モバイルバッテリーを選ぶ際、数千円する有名な家電メーカーの製品と何が違うのか疑問に思う方もいるでしょう。主な違いは、価格、保証期間、そしてデザインや質感です。

ダイソーの製品は保証期間が短かったり、初期不良の対応が店舗持ち込みになったりする場合がありますが、価格が圧倒的に安く抑えられています。

比較項目 ダイソー製品 有名メーカー品
価格帯 550円〜1100円程度 3000円〜5000円程度
保証期間 初期不良のみ(レシート必須) 1年〜2年程度
デザイン シンプルで実用的なものが多い カラーバリエーションが豊富

旅行先で急遽必要になった場合や、とりあえず安く済ませたいという目的であれば、ダイソーのモバイルバッテリーで十分に役割を果たしてくれます。

宿泊旅行には10000mAhがおすすめ

宿泊旅行には10000mAhがおすすめ

1泊2日以上の宿泊を伴う旅行や、長時間の移動を予定している方には、大容量の10000mAhモデルが非常におすすめです。旅行中は地図アプリで旅行を調べたり、観光地で写真や動画を撮影したりする機会が増えるため、普段よりスマートフォンのバッテリー消費が大きくなりやすいです。。

10000mAhの容量があれば、一般的なスマートフォンを約2回から2.5回ほどフル充電することが可能です。このため、移動中のバスや電車内で動画を視聴し続けても、充電切れの心配を大きく減らすことができます。

もちろん、容量が大きい分だけ本体の重量も重くなり、カバンの中で少し存在感が出ます。しかし、車での移動であれば荷物の重さはそれほど気になりません。むしろ、家族や友人のスマートフォンも一緒に充電できるというメリットの方が大きいと言えます。

10000mAhモデルのメリット

長時間の移動や宿泊旅行でも安心の大容量です。タブレットなどの大きな端末の充電にも適しており、価格は税込み1100円のものが主流となっています。

日帰りなら薄型の5000mAhが便利

日帰りなら薄型の5000mAhが便利

一方で、日帰りの観光や近場へのお出かけであれば、薄型で軽量な5000mAhモデルを選ぶのが良いでしょう。10000mAhの半分程度の容量になりますが、スマートフォンを約1回フル充電するには十分な電力を確保できます。

電車やバスを利用して徒歩で観光地を巡る場合、荷物はできるだけ軽く、コンパクトにまとめたいと考えるのが自然です。

薄型の5000mAhモデルは、スマートフォンの裏側に重ねて持ちやすく、小さなカバンのポケットにもすっぽりと収まります。執筆時点で価格帯も税込み550円から770円程度と非常に手頃です。万が一出先で充電器を忘れたことに気づいた時でも、気兼ねなく購入できるのが嬉しいポイントだと言えます。

ケーブル一体型は移動時に最適

ケーブル一体型は移動時に最適

移動中のストレスをさらに減らしたい方には、充電用のケーブルが本体に内蔵されているケーブル一体型モデルが最適です。モバイルバッテリーを持ち歩く際、意外と面倒なのがケーブルの管理ではないでしょうか。

カバンの中でケーブルが絡まってしまったり、バッテリー本体は持ってきたのにケーブルだけを家に忘れてしまったりといった失敗は誰もが一度は経験するものです。

ケーブル一体型であれば、そうした煩わしさから完全に解放されます。Type-CコネクタやLightningコネクタが直接付いているタイプもあり、別途ケーブルを用意する必要がありません。これなら、狭い座席での移動中や、歩きながら少しだけ充電したい時にもスマートに取り出して使うことができます。

購入時の注意点

ケーブル一体型ではない通常モデルを購入する場合、充電用のケーブルが別売りになっていることが多いです。購入前にパッケージの記載を必ず確認してください。

急速充電やワイヤレス対応のメリット

急速充電やワイヤレス対応のメリット

最近のダイソー製品は単に容量が大きいだけでなく、機能面でも進化を続けています。例えば、短時間で一気にスマートフォンを充電できるPD(Power Delivery)対応モデルは、カフェでの短い休憩時間や、電車の待ち時間などに素早くバッテリーを回復させたい時に非常に重宝します(参照:ダイソー公式:PD対応20W モバイルバッテリー5000mAh )。

また、ケーブルを一切使わずにスマートフォンの背面にピタッと貼り付けるだけで充電できるワイヤレス充電対応モデルや、充電端子に直接挿し込む直挿し型も登場しています。これらの高機能なモデルも1000円台で購入できるため、より快適な旅行を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

最新機能のメリット

PD対応なら隙間時間で効率よく充電でき、ワイヤレスや直挿し型ならケーブルレスで身軽に移動できます。

スマホの充電回数と実際の容量

スマホの充電回数と実際の容量

ここで知っておくべき重要な知識として、パッケージに記載されている容量の数字が、そのまま全てスマートフォンの充電に使えるわけではないという点があります。

モバイルバッテリーからスマートフォンへ電力を送る際、電圧の変換が行われます。この変換の過程でエネルギーの一部が熱として失われるため、実際に充電に使える容量(実質容量)は、記載されている容量の約60%から70%程度になるという情報があります。

これを理解した上で、自分のスマートフォンを何回充電できるかを見積もっておくことが大切です。

バッテリーの記載容量 実質的な容量の目安 一般的なスマホの充電回数
5000mAh 約3000mAh〜3500mAh 約1回
10000mAh 約6000mAh〜7000mAh 約2回〜2.5回

※上記の数値はあくまで一般的な目安です。お使いのスマートフォンの機種やバッテリーの劣化具合によって実際の充電回数は変動します。

店舗の売り場や売ってない時の対処法

店舗の売り場や売ってない時の対処法

いざ旅行の直前になってダイソーへ買いに行ったものの、どこに売っているか分からないということも少なくありません。多くの場合、モバイルバッテリーは「スマートフォン・PCアクセサリーコーナー」や、レジ横の目立つ場所に陳列されています。

もし目的の商品が売ってない時は、どうすればいいですか?

店舗の規模によっては取り扱いがないことや、人気商品のため一時的に品切れになっていることもあります。どうしても見つからない場合は、近くの大型店舗に足を運ぶか、別の100円ショップやコンビニエンスストアを探すという選択肢も考えておくと良いでしょう。

旅行前日に慌てないよう、数日前に余裕を持って購入しておくのが一番の対策です。

ダイソーのモバイルバッテリーの注意点

安くて便利な一方で、バッテリーは電気を扱う精密機器です。ここからは、安全に長期間使用するために必ず知っておくべき注意点や、不要になった際の適切な処分方法について解説していきます。

安全基準のPSEマーク取得済み

安全基準のPSEマーク取得済み

100円ショップの家電製品に対して、最も多く寄せられるのが「安全に使えるのか」という疑問です。日本国内で販売されるモバイルバッテリーは、電気用品安全法という法律によって、国の定めた厳しい安全基準を満たすことが義務付けられています。

基準を満たしたモバイルバッテリーには、丸形のPSEマークが表示されます。PSEマークは、電気用品安全法で定められた技術基準への適合を示す標識です。尚、誤った使い方や劣化によって事故に接続する可能性はあります。

ダイソーで販売されているモバイルバッテリーも、このPSEマークをしっかりと取得しています。ただし、精密機器であることに変わりはないため、強い衝撃を与えたり、水に濡らしたりするような乱暴な扱いは避けてください。

安全性に関する補足

経済産業省の公式サイトによると、PSEマークのないモバイルバッテリーの製造・輸入・販売は法律で禁止されています(参照:経済産業省:電気用品安全法トピックス)。

買い替え時期となる寿命の目安

買い替え時期となる寿命の目安

モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオン電池は、消耗品です。使うたびに少しずつ劣化が進み、永遠に使い続けることはできません。一般的なリチウムイオン電池の寿命は、充電と放電を繰り返す回数(サイクル回数)で約300回から500回程度という情報があります。

毎日欠かさず使用して充電を繰り返した場合、およそ1年から1年半でバッテリーの減りが早くなったと感じるようになります。

もちろん使用頻度によって寿命は大きく変わりますが、「フル充電したのにすぐにスマホの充電が止まってしまう」「充電に異常に時間がかかる」といった症状が現れ始めたら、それは内部が劣化しているサインです。

いざという旅行先で使えなくなってしまう前に、新しいものへ買い替えることを検討してください。

本体が膨らむ原因と劣化のサイン

本体が膨らむ原因と劣化のサイン

長く使用していると、バッテリーの本体が少しずつ膨らんでくることがあります。この現象は、内部の電池が劣化することによってガスが発生し、外装を押し上げているために起こります。

本体が膨らむ原因としては、経年劣化のほかに、高温の環境下での放置や、充電しながらスマートフォンを長時間操作するといった負担のかかる使い方が挙げられます。

特に夏の国内旅行で注意しなければならないのが、車移動の際の車内放置です。炎天下のダッシュボードなどにモバイルバッテリーを放置すると、内部が高温になり、発火や破裂の危険性が非常に高まります(参照:NITE:モバイルバッテリーを高温下に放置して発火)。

少しでも本体が膨らんでいると感じたり、充電中に異常な熱を持ったりした場合は、直ちに使用を中止してください(参照:NITE:リチウムイオン電池搭載製品の火災事故を防ぐポイント)。正確な情報は製造元の公式サイトをご確認いただき、最終的な判断は専門家にご相談ください。

安全に関する重要な注意

バッテリーの膨張や発火リスクに関する情報はあくまで一般的な目安です。火災などの重大な事故につながる恐れがあるため、取り扱いには十分注意し、異常を感じた場合は使用を中止し、メーカーや販売店、自治体などの案内を確認してください。(参照:NITE:モバイルバッテリーの異常・発火時の対処法)。

充電できない時の原因と確認すべき点

充電できない時の原因と確認すべき点

旅行先でいざ使おうとした時に、なぜかスマートフォンが充電できないというトラブルが起こることもあります。もし充電が開始されない場合は、まずケーブルの断線やスマートフォンの充電端子にホコリが溜まっていないかを確認してください。

意外と見落としがちなのが、モバイルバッテリー本体の電源ボタンを押し忘れているケースです。

これらを確認しても全く反応がない場合は、初期不良の可能性があります。購入した時のレシートとパッケージが残っていれば、店舗で交換してもらえることが多いので、旅行中であっても購入時のレシートは捨てずに保管しておくことをおすすめします。

買ったばかりなのに充電できない時はどうすればいいですか?

まずはケーブルや端子の汚れを確認し、それでも駄目ならレシートを持って購入店舗へご相談ください。

不要になった際の正しい捨て方

不要になった際の正しい捨て方

寿命を迎えたり、壊れたりして不要になったモバイルバッテリーは、絶対に燃えるゴミや不燃ゴミとして家庭のゴミ箱に捨ててはいけません。ゴミ収集車の中で押し潰された際に発火し、火災の原因となる恐れがあるためです。

リチウムイオン電池は「小型二次電池」としてリサイクルが推進されています。正しい捨て方としては、家電量販店やホームセンター、一部のスーパーマーケットなどに設置されている「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れて処分します(参照:JBRC:小型充電式電池のリサイクル方法)。

端子部分をセロハンテープなどで覆って絶縁してから入れるのが安全な手順とされています(参照:JBRC:安全対策方法の事例[PDF])。なお、ダイソーの店舗では原則として不要になったバッテリーの回収は行っていないため、お住まいの自治体のルールを確認するか、お近くの家電量販店などを利用してください。

ダイソーのモバイルバッテリーのまとめ

今回の記事で解説した重要なポイントを振り返ります。ご自身の旅行スタイルに合った最適な商品選びの参考にしてください。

  • 有名メーカー品に比べて圧倒的に安く旅行用として十分な性能を持つ
  • 宿泊旅行にはタブレットも充電できる10000mAhが向いている
  • 長時間のバスや車移動では大容量モデルが安心できる
  • 日帰りや短時間の外出なら薄型の5000mAhが荷物にならない
  • 薄型モデルはスマートフォンに重ねて持ち歩きやすい
  • ケーブル一体型はケーブルを忘れる心配や絡まるストレスがない
  • PD対応やワイヤレスなどの高機能モデルならさらに快適に使える
  • パッケージの容量が全て充電に使えるわけではない
  • 変換ロスにより実質的に使える容量は約6割から7割になる
  • 充電用ケーブルが別売りの商品があるため購入前に確認する
  • 売り場は主にスマホアクセサリーコーナーやレジ横にある
  • 見つからない場合は大型店舗を探すか旅行前に準備しておく
  • 国の安全基準を満たしたPSEマークを取得しており基本的には安全
  • リチウムイオン電池の寿命は約300回から500回の充電が目安
  • 本体が膨らんだり異常に熱くなったりした場合はすぐに使用をやめる
  • 夏の車内など高温になる場所への放置は発火の危険があるため避ける
  • 充電できない時はまずケーブルの断線や端子の汚れを確認する
  • 捨てる時は家庭ゴミには出さず家電量販店のリサイクルボックスを利用する
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