国内旅行や観光地への外出を計画していると、強い日差しから目を守るアイテムが欲しくなりますよね。専門店で高価なものを買うか迷うこともあるかもしれませんが、実はダイソーやセリアなどの店舗で手に入る100均のサングラスがとても優秀です。
手軽に買える価格でありながら、おすすめのおしゃれなデザインや便利な機能が豊富に揃っています。車でのドライブや電車、バスでの旅行など、様々なシーンに合わせて最適なものを選ぶことができれば、満足度はさらに高まるはずです。
この記事では、紫外線対策に役立つ実用的なアイテムの選び方や、合わせて揃えたい便利な周辺グッズについて詳しく解説していきます。
- 店舗ごとの最新トレンドやおしゃれなデザインの特徴
- 紫外線から目を守るUVカット機能の正しい見方
- 車や電車など移動手段に合わせた最適なレンズの選び方
- 持ち運びや保管に役立つ便利な周辺グッズの活用法
旅行で活躍する100均のサングラス
ここからは、旅行先で大活躍するアイテムの選び方や、各ショップの魅力について詳しくお伝えします。豊富なデザインの中から自分に似合う形を見つけるポイントや、気になる機能面についても確認していきましょう。
ダイソーで買える最新トレンド

ダイソーの店舗では、その年の流行を取り入れた最新デザインのフレームが次々と登場しています。売り場に行けば、幅広い世代に人気のあるボストン型やウェリントン型など、定番からトレンドまで多彩なラインナップを見つけることができるでしょう。
流行のデザインを手軽に試せるのが、最大のメリットと言えます。例えば、夏場には涼しげなクリアフレームのものが店頭に並び、ファッションのアクセントとして高い人気を集めています。一方で、あまりにも奇抜なデザインを選ぶと、旅行先で少し浮いてしまう可能性もあるため注意が必要です。
季節ごとに商品の入れ替わりが早いため、気に入った形があれば早めに購入しておくのがおすすめです。
また、店舗の規模によって取り扱い商品が異なることがあります。確実にお目当てのアイテムを探すなら、大型店舗に足を運ぶとより多くの選択肢に出会えるはずです。
セリアの高見えするおしゃれな形

セリアの商品は、100円とは思えないほど高見えする上品なデザインが多い傾向にあります。シンプルな細めのフレームや、落ち着いたべっ甲柄など、大人の女性でも普段使いしやすいおしゃれなアイテムが揃っているのが特徴です。
旅行中の写真撮影でも、ファッションの一部として自然に馴染みます。「安いアイテムだと安っぽく見えないか心配…」という方でも、セリアなら安心して選べますね。
逆に言えば、スポーティーな形状やアウトドアに特化したデザインはやや少なめです。そのため、おしゃれさを重視する街歩きや、カフェ巡りなどの観光にはぴったりだと言えます。自分の顔の輪郭に合う形を店舗で実際に試着してみると、失敗を防げるでしょう。
紫外線対策に役立つUVカット率

多くの方が最も気になるのは、安い商品でも本当に紫外線を防げるのかという点ではないでしょうか。結論から言うと、店舗で販売されている商品の多くにはしっかりとした紫外線対策機能が備わっていると言えます。
商品パッケージの表記を見ると、「紫外線透過率1.0%以下」や「UV400」と記載されているものが多数存在します。公式サイトによると、これらの商品は日常生活や観光における紫外線対策として十分に役立つとされています(参照:JINS:UVカットのサングラスの正しい選び方)。
ただし、色が濃いだけでUVカット機能がないレンズには注意が必要です。環境省の資料によれば、視界が暗くなることで瞳孔が開き、結果的に多くの紫外線を目の奥に取り込んでしまう危険性があるという情報があります(参照:環境省:紫外線環境保健マニュアル2020[PDF])。
購入する際は、レンズの色の濃さだけで判断せず、必ず商品タグやシールで「紫外線透過率」の数値を自分自身の目で確認するようにしましょう。正確な機能についてはパッケージの記載をよく読み、ご自身の自己責任で判断していただくようお願いいたします。
電車やバスの旅行向け薄色レンズ

電車やバスを利用した旅行では、車内での過ごしやすさも重要なポイントになります。そんな時におすすめなのが、色が薄めのカラーレンズです。真っ黒なレンズに比べて周囲に威圧感を与えず、車内でも自然な印象を保つことができます。
例えば、ライトブラウンや薄いブルーのレンズであれば、トンネルに入った際にも視界が急に暗くなるのを防げます。さらに、移動中に少しうたた寝をしてしまった時でも、目元を優しく隠してくれるというメリットもあります。
レンズの色が薄くても、前述の通りUVカット加工が施されていれば紫外線はしっかり防ぐことができます。
また、薄色のレンズは表情が相手に伝わりやすいため、旅行先で現地の人とコミュニケーションを取る際にも、いちいち外す手間が省けて便利です。
メガネの上からかけられるタイプ

普段から度付きのメガネを愛用している方にとって、日差し対策は悩みの種になりがちです。度付きのカラーレンズをわざわざ作るには費用も時間もかかりますが、そんな問題を解決してくれるのがオーバーサングラスと呼ばれる商品です。
これは、今かけているメガネの上からそのまま装着できる大きめのサイズで作られています。コンタクトレンズをつけるのが苦手な方でも、手軽にまぶしさを軽減できるのが大きな魅力と言えるでしょう。
| 種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 通常のタイプ | デザインが豊富で軽い | 度付きメガネとは併用できない |
| オーバータイプ | メガネの上から装着可能 | 少しサイズが大きくかさばる |
少しサイズが大きいため、持ち運ぶ際には少し荷物になるかもしれません。しかし、長時間の屋外観光など、どうしても日差しを避けたい場面では非常に頼りになるアイテムです。
輪郭別のおすすめフレーム

せっかく購入するなら、自分の顔の形にぴったり合うものを選ぶことが大切です。ファッション小物において、自分に似合う形がわからないという悩みは尽きません。このため、輪郭のコンプレックスを上手にカバーできるフレームの選び方を知っておく必要があります。
例えば、丸顔の方には直線的なデザインの「スクエア型」が適しています。顔の丸みをスッキリと見せてくれる効果が期待できます。一方で、面長の方には天地の幅が広い「ウェリントン型」がおすすめです。
また、エラが張っているベース顔の方であれば、丸みのある「ボストン型」を選ぶことで、優しい印象を与えることができるでしょう。
店舗で実際にいくつか試着してみて、鏡で全体のバランスを確認してみてください。
安心なキッズ用サイズ

国内旅行のメイン層には、お子様連れのファミリー層も多く含まれます。大人の分と一緒に、子供の分も揃えられたら便利ですよね。実は、売り場にはカラフルで可愛らしいキッズ用サイズも豊富に展開されています。
子供の目は大人よりもデリケートであり、屋外の強い日差しから守る重要性が高いと言われています。安価で手に入るため、旅行先で万が一落としたり壊したりしてしまっても、精神的なダメージが少ないのは親にとって嬉しいポイントと言えます。
親子でお揃いのデザインを探して、リンクコーデを楽しむのも素敵な思い出になります。お子様が嫌がらないよう、軽くてつけ心地の良いものを選んであげてください。
最も種類が揃う販売時期

いつでも欲しいデザインが買えると思われがちですが、実は季節商品の側面が強くあります。このため、真冬に店舗へ行くと売り場が縮小されていて、好みのものが見つからないかもしれません。
最も種類が豊富に揃い始めるのは、春先から初夏にかけての時期です。遅くともゴールデンウィーク前には、各店舗の目立つ場所に専用コーナーが設けられます。もし秋冬の旅行に向けて探す場合は、小規模な店舗よりも、在庫を多く抱える大型店舗に足を運ぶ方が確実です。
季節外れに探す場合は、事前に店舗へ在庫状況を問い合わせておくのも一つの手と言えるでしょう。
100均のサングラスと便利な周辺小物
メインのアイテムを選んだら、次はそれを快適に使うための周辺グッズにも目を向けてみましょう。店舗には、ドライブを快適にする高機能レンズや、持ち運びに便利な小物がたくさん揃っています。
ドライブの反射を抑える偏光機能

車での旅行やレンタカーでの移動が多いなら、偏光機能を備えたレンズが圧倒的におすすめです。一般的なレンズはまぶしさを暗くするだけですが、偏光レンズは光の乱反射を効果的にカットする特殊なフィルムが挟み込まれています(参照:Zoff:偏光レンズとは?使用に向いたシチュエーション)。
このため、対向車のフロントガラスのギラつきや、晴れた日の路面の強烈な照り返しを抑え、視界が非常にクリアになるはずです。運転中の目の疲労を軽減するため、安全なドライブをサポートしてくれます。
店舗では220円から330円程度の価格帯で販売されていることが多いですが、専門店で数千円するものに近い働きを持っています。
釣りの際の水面の反射を抑えるのにも役立つため、海や川へのお出かけを予定している方にも最適の選択肢と言えるでしょう。
トンネルに便利な調光レンズの実力

ドライブ中に高速道路を利用する際、トンネルに入るたびに外したり付けたりするのはとても面倒ですよね。そんな悩みを解消してくれるのが、紫外線の量によってレンズの色が変わる調光レンズです。
屋外の太陽光の下ではレンズの色が濃くなり、紫外線の届かない車内や屋内、トンネルの中では自然と色が薄くなります。いちいち着脱する手間が省けるため、運転に集中することができます。
ただ、色が変化するまでには数秒から数十秒の時間がかかることがあります。急に暗いトンネルに入った瞬間は、少し視界が見えにくく感じることもあるため、安全運転には十分注意してください(参照:JINS:調光レンズとは?色の変わる仕組みやメリットも紹介)。最終的な使用の判断は、運転環境に合わせて慎重に行うことをおすすめします。
傷を防ぐ持ち運び用の収納ケース

お気に入りのアイテムを見つけたら、旅行カバンの中で傷つかないように保管する方法も考えておきましょう。そのままカバンに放り込むと、他の荷物と擦れてレンズに傷がついてしまう恐れがあります。
店舗の同じ売り場には、ハードタイプから柔らかいソフトタイプまで、様々な収納ケースが並んでいます。旅行用であれば、荷物の中でかさばらないマイクロファイバー素材の柔らかいポーチが非常に便利です。
柔らかいポーチなら、使わない時は小さく折りたためるので荷物を減らせますよ。さらに、マイクロファイバー素材であれば、レンズが汚れた際にサッと拭き取るクロスとしても代用できるため、一石二鳥の活躍をしてくれます。
車内で保管できる便利なクリップ

車移動がメインの場合、外した時にどこへ置くか迷うことがよくあります。ダッシュボードの上に置いたままだと、カーブのたびに滑り落ちて傷がつく原因になります。
そこで役立つのが、車のサンバイザーに取り付けられる専用のクリップです。これを使えば、使わない時はサンバイザーにパチッと挟んで固定できるため、車内の整理整頓が簡単にできます。
運転席用と助手席用に2つ買っておけば、家族や友人と出かける際にも重宝します。レンタカーを利用する場合でも、クリップ一つ持参するだけで車内の快適さが格段にアップするはずです。
曇り止めクロスで視界をクリアに

マスクを着用したまま外出すると、自分の呼吸でレンズが真っ白に曇ってしまい、前が見えなくなることがありますよね。特に気温差の激しい場所へ行く際や、冷房の効いた車内から外に出た時などは要注意です。
店舗で販売されている曇り止め成分が染み込んだ専用のクロスで事前に拭いておけば、この不快な曇りを強力に防ぐことができます。使い捨てのシートタイプや、繰り返し使える布タイプなど、好みに合わせて選べます。
曇り止めクロスは、スマホの画面やカメラのレンズの手入れにも使える万能アイテムと言えます。旅行先での美しい景色をクリアな視界で楽しむためにも、カバンのポケットに一つ忍ばせておくと安心です。
ネジの緩みを直すアイテム

メリットが多い一方で、特有のデメリットについても知っておく必要があります。その中の一つに、旅行中にツルの部分のネジが緩みやすいという点が挙げられます。
頻繁に折りたたんだり、カバンから出し入れしたりしていると、どうしてもネジが緩んでガタついてしまうことがあります。これを防ぐために、同じ売り場や工具コーナーで販売されている「メガネ用精密ドライバー」を一緒に買っておくと安心です。
旅行先でツルが外れて使えなくなるトラブルを防ぐため、出発前にネジの締まり具合を確認しておきましょう。小さくてかさばらないため、ポーチに一つ忍ばせておけば、いざという時にすぐ修理できて便利です。
100均のサングラス選びのまとめ
ここまで、旅行で役立つ様々なアイテムの特徴や選び方について詳しく解説してきました。自分の旅のスタイルに合ったものを上手に取り入れて、快適な時間をお過ごしください。
- ダイソーでは最新のトレンドを取り入れたデザインが豊富に揃う
- セリアのアイテムは高見えする上品でおしゃれな形が多い
- 購入時は必ず紫外線透過率が1.0%以下のものを選ぶ
- 色が濃いだけでUVカット表記のない商品は避けるべき
- 顔の輪郭に合わせて似合うフレームの形状を探してみる
- 電車やバスでの移動には威圧感のない薄色レンズが適している
- メガネユーザーは上から装着できるオーバータイプが便利
- 子連れ旅行にはカラフルで可愛いキッズ用サイズもおすすめ
- 車でのドライブには光の乱反射を防ぐ偏光機能がおすすめ
- トンネルを通る高速道路では色が変わる調光レンズが活躍する
- レンズの傷を防ぐためにマイクロファイバー製のポーチも一緒に買う
- 車内の保管にはサンバイザーに挟める専用クリップが役立つ
- マスク着用時の曇り対策には専用のクロスで拭いておく
- 旅行先でのネジの緩み防止に精密ドライバーを持っておく
- 一番種類が豊富に揃うのは春先から初夏にかけての時期
- 安全性に関わる数値はパッケージの記載を自分の目で確認する
- たった数百円で旅行中の快適さと安全性が大きく向上する



