1年間の旅でたどり着いた「車内体拭き」マニュアル

車中泊において、ボディシートは便利ですが「コスト・ゴミ・拭き心地」の面で限界が来ます。1年間の試行錯誤の末に辿り着いた、水と重曹、そしてバケツを駆使した「最もさっぱりする」車内ケア術を公開します。
水をこぼさないで助手席に置く

水をこぼさないで助手席に置く
車内でバケツの水を使う際、最大の懸念は「水しぶき」です。座席を濡らさないための慎重なセットアップが欠かせません。
- バケツは助手席に配置: 運転席や後部座席(寝床)を濡らさないよう、バケツは助手席の上に置くのがベストです。タオルを浸して絞る際は、水が飛び出さないよう「ゆっくり、確実に」を意識します。
- すぐにふき取る: どれだけ慎重に行っても水は飛び散るものです。寝る場所を濡らさないよう、跳ねた水滴はすぐに拭き取る準備をしておきましょう。
- バケツの寿命を守る順序: 寒い時期にお湯を作る際は、必ずバケツに水を入れてから、後から熱いお湯を足してください。最初にお湯を注ぐと、熱でバケツが歪んでしまうため注意が必要です。
「重曹シャンプー」の圧倒的洗浄力

お湯や水だけでは落ちない頭皮の「ベタつき」を解消するには、重曹が驚くほど効果的です。
- 頭皮の油をリセット: 100円均一のスプレーボトルに作った重曹水をたっぷり頭皮にかけ、頭皮毛穴ブラシで優しく洗います。重曹のアルカリ成分が皮脂汚れを分解し、水だけでは得られない爽快感を得られます。
- 念入りな拭き取りが命: 重曹は乾くと白く固まる性質があります。濡れたタオルをバケツの水で何度もすすぎながら、念入りに頭の汚れと成分を拭き取りましょう。
- 毛穴ブラシの衛生管理: 使った毛穴ブラシは、乾燥しやすい「運転席と助手席の間の物置場」が定位置です。風通しの良い場所に置くことで、雑菌の繁殖を防げます。
ボディシートからタオルへのメリット

大判のボディシートを何枚も消費するよりも、水とタオルの方が遥かに効率的です。
- 全方位のカバー: ボディシートは小さく、背中の真ん中などが拭きにくいですが、タオルなら背中まで一気に拭き上げられます。
- 徹底した匂い対策: 重曹を併用することで、シートでは取りきれない「生活臭」をしっかりカット。順番は「頭→顔→腕→体→足→足先」と、上から下へ拭いていくことで、1枚のタオルを最大限に有効活用できます。
- ゴミ問題の解消: 毎日出る使用済みシートのゴミと匂いから解放されるのは、長期旅において精神的なメリットも大きいです。
💡 旅の裏ワザ:
デリケートな部分は、車内で無理をせず、トイレのウォシュレットを活用して清潔を保つのも賢い戦略です。公共の設備を適切に併用することで、車内の水資源を節約できます。
お湯(温水)の確保とエチケット

冬場の体拭きにお湯は欠かせませんが、補給には配慮が必要です。
- 温水が出る場所の活用: 冬場は温水が出る公共施設の水道で補給することもあります。ただし、周囲への配慮として「水泥棒」と思われないよう、マナーを守った利用を心がけましょう。
- カセットコンロでの自炊お湯: 確実なのは、カセットコンロとヤカンで水を沸かし、バケツの中で水と混ぜて適温を作ることです。これなら場所を選ばず、いつでも温かいタオルを作ることができます。
車内のプライバシーを守るサンシェードとカーテンの選び方
車中泊で観光を楽しんでいると、夜の車内は自分だけの「個室」になります。安心してリラックスしたり、着替えたりするために、窓をどう隠すかはとても重要です。
「車種専用」のサンシェードがおすすめな理由

私は、自分の車の窓ガラスの形にぴったり合う「車種専用」のサンシェードを使っていました。これがあるだけで、車内の安心感が格段に変わります。
- 中が全く見えない:汎用品だとどうしても端に隙間ができて光が漏れますが、専用品なら窓にぴったりつくので、外からの視線を完全に遮断できます。
- 設置も意外と早い:全部の窓に貼るとなると大変そうですが、慣れてしまえば5分から10分くらいで終わります。この手間の少なさが、毎日の旅ではとても助かりました。
- 「お風呂代」で元が取れる:少し値段は張りますが、銭湯に10~20回行ったと思えばすぐに元が取れます。それ以降はずっと快適な個室が手に入るので、長い目で見るとかなりお得な買い物でした。
- いつでも使える:お昼のまぶしい太陽の遮断や夜間のプライベート空間にも使えますのであってもいです
わずかな隙間はタオルと大きめの洗濯バサミでガード
どれだけ専用のシェードを使っていても、ドライブレコーダーの周りなど、どうしても少しだけ隙間ができることがあります。そんな時の対策がこちらです。
ドライブレコーダーの周りや車内の手すり(アシストグリップ)タオルやバスタオルを被せて、大きめの洗濯バサミで留めて隠していました。これで夜に車内で明かりをつけていても、外を気にせず安心して過ごせます。
使い終わった後の収納場所
使い終わったサンシェードは、丸めて後部座席の足もとに置いていました。
ここはデッドスペースになりがちですが、サンシェードの置き場所としては最適です。運転の邪魔にならず、夜になったらすぐに取り出して貼ることができるので、スムーズに夜の準備が整います。
💡 旅のアドバイス:
カーテン派の方も、光を通さない厚手のタイプを選べばプライバシーは守れます。大切なのは「外から見て中の様子が全くわからない」状態を作ること。それが車中泊を安心して楽しむための第一歩です。
車中泊の体を拭くのに役立つ「水入れボトル」と「折り畳みの桶」

車中泊の観光巡りでは、いかに限られた水を無駄なく、場所を取らずに管理するかが大切です。1年間の旅でたどり着いた、一番使いやすかったセットをご紹介します。
バケツよりも「折り畳みの桶」がおすすめな理由

水を受ける道具は、バケツタイプよりも「桶(おけ)タイプ」をおすすめします。私は300円ショップで見つけたものを使っていました。
- こぼれにくい:桶タイプは幅が広くて安定感があるので、タオルを絞ったり、狭い車内で使っても水がこぼれにくいのが最大のメリットです。
- 取っ手付きが必須:選ぶときは、必ず「取っ手」があるものにしてください。使った後の水を排水溝に捨てに行くときや、荷物を入れて持ち運ぶときに、取っ手があるだけで格段に使いやすくなります。
- 重さには注意:折り畳み式なので、水をなみなみ入れすぎると取っ手が外れそうになることがあります。2lのボトル2本で十分洗うことができます
100均の「口径が3cmあるボトル」が最強

水入れには、飲料水のペットボトルを再利用するのではなく、100均で売っている「口が3cmくらいある広いボトル」を2本用意してください。
- 補給がとにかく楽:口が広いと、公園や道の駅の水道から水を入れる時にこぼしにくく、ストレスがありません。
- 車内を濡らさない:車内でボトルから桶に水を注ぐときも、口が広い方がドボドボとならずにコントロールしやすいです。車内で水をこぼすと後が大変なので、この「こぼしにくさ」は本当に重要です。
- 4L(2L×2本)がベスト:一晩の体拭き、洗顔、歯磨きに使っても、2本分あれば十分足ります。
お湯を使うときのちょっとした注意

温かいお湯でタオルを絞ると、汚れも落ちやすくなりますし、何よりホッとします。お湯を用意する方法は主に2つあります。
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温水の出る水道を利用する: 道の駅などのトイレで温水が出る場合は使わしてもらった方がいいです、寒い時期には本当にありがたい存在です。※施設ごとのルール(洗面禁止など)を必ず確認し、マナーを遵守してください(参照:一般社団法人 全国「道の駅」連絡会:道の駅利用マナーについて)。
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カセットコンロで沸かす: 水道が水しか出ないときは、カセットコンロとヤカンでサッとお湯を沸かして、水と混ぜて温度を調整していました。
【重要】道具を壊さないための順番
ここが一番のポイントですが、「必ず桶に水を先に入れてから、あとでお湯を足す」ようにしてください。
折り畳み式の桶やバケツは熱に弱い素材が使われていることが多く、いきなり熱湯を注ぐと素材が傷んだり、変形して壊れたりすることがあります。先に水を入れて「ぬるま湯」を作るイメージで用意すると、道具も長持ちしますし、車内でも安全に使えますよ。
💡 旅のアドバイス:
ボディシートを何枚も使うよりも、桶に汲んだ水でタオルを絞って使うほうが、背中までしっかり拭けてさっぱりします。100円のボトルと折り畳み桶。この「数百円の投資」が、長期の旅を驚くほど快適にしてくれますよ。
お風呂に入れない夜を救う!重曹・タオルの使いこなしと後片付け
観光を楽しんだ後、どうしてもお風呂が見つからない。そんな夜でも、重曹とタオルを正しく使えば、驚くほどさっぱりして眠りにつけます。
重曹スプレーと「頭皮ブラシ」の相性が抜群
頭のベタつきには、重曹スプレーをたっぷりかけて頭皮毛穴ブラシでマッサージするのが一番です。指先だけで拭くよりも、毛穴の脂がしっかり取れるのが実感できます。
- 仕上げ:濡らしたタオルで、重曹の成分が残らないようにしっかり拭き取ります。
- 肌への感覚:私は拭いた後はとにかく「さっぱりして気持ちいい!」という感覚が勝っていました。油脂が取れるので、不快な匂いも防げます。
※重曹は掃除用ではなく口に入っても大丈夫のタイプを選んで下さい。(参照:健栄製薬:重曹(炭酸水素ナトリウム)とは?ベーキングパウダーとの違いや使い方を解説)
タオルの洗濯と乾燥はどうしてた?
毎日タオルで体を拭いていると、気になるのがタオルの汚れですよね。私は以下のように管理していました。
- 車内ですすぐ:使い終わったタオルは、そのままにせず桶(おけ)の水でしっかりすすぎます。汚れが気になるときは、新しい水を張り直して二度洗いしていました。
- 車内で干す:すすいだ後は、車内に張ったロープなどに干しておけば翌日には乾きます。
- まとめ洗い:数日おきにコインランドリーへ行くときに、他の衣類と一緒にまとめてしっかり洗濯して、清潔さをリセットしていました。
💡 旅のアドバイス:
重曹は油脂を落とす力が強いので、終わった後のタオルのすすぎだけは丁寧に行うのが、車内を臭わせないコツですよ。
大判ウェットタオルを「卒業」した本当の理由
最初は「水を使わなくていいし、捨てるだけで体がきれいになる」という手軽さに惹かれて、大判のウェットタオルを使っていました。でも、毎日使っているうちに、いくつかの不便な点が見えてきたんです。
一番のストレスは「強度の問題」でした
私が選んだものがたまたまそうだったのかもしれませんが、とにかく破れやすかったのが一番のストレスでした。特に背中を拭こうとして、グイッと力を入れると、ビリッと破れてしまうんです。これだと、汚れをしっかり落とせている感じがしなくて、何度も枚数を使うことになってしまいました。
タオルの安心感には勝てない
その点、普通のタオルはどれだけ力を入れても破れませんし、背中の真ん中までしっかりゴシゴシ拭けます。この「安心感」は、長期の旅では本当に大きかったです。
- コストと使い勝手:厚手で破れにくいシートがあれば便利かもしれませんが、やっぱり「桶に溜めた水とタオル」の組み合わせが、コストもかからず一番スッキリ拭けるという結論にたどり着きました。
- 拭き心地の差:シートだとどうしても「拭いた感」が物足りないことがありましたが、タオルなら自分の好きな加減で拭けるので、さっぱり感が全然違います。
ウェットタオルは「予備」として持っておく
もちろん、ウェットタオルが全くダメというわけではありません。水の補給場所がどうしても見つからないときや、バケツを出すのも面倒なほど疲れ切っているときは、捨てるだけで済む手軽さが助けてくれます。
基本は「桶とタオル」でしっかりケアして、ウェットタオルは「もしもの時の予備」として持っておく。これが、私が1年間の旅でたどり着いた一番楽なバランスです。
💡 旅のアドバイス:
ウェットタオルを選ぶなら、できるだけ「厚手」と書いてあるものを選ぶと、破れるストレスが少しは減るかもしれません。でも、背中をしっかり拭きたいなら、やっぱり普通のタオルが一番ですよ!
銭湯代を賢く節約!1年間の旅で辿り着いた「お風呂&洗濯」ルーティン
観光巡りの旅では、お風呂の回数をどうコントロールするかが予算管理の鍵です。私は週に1回程度の銭湯を「ご褒美」にしつつ、それ以外は格安の施設やネットカフェを使い分けていました。
「お風呂セット」はプラスチックのカゴが正解
シャンプーやコンディショナーにこだわりがある方は、自分専用のものを持ち歩くのが一番安心です。私はこれらをメッシュのプラスチック製カゴにまとめていました。
- 水切れの良さ: 布製のバッグと違い、プラスチックのカゴなら濡れたまま車内に戻しても水が溜まりにくく、手入れが楽です。
- 機動力: 銭湯でもシャワー施設でも、これ一つ持って行けばすぐに洗える状態にしておくのが、旅をスムーズにするコツです。
意外な穴場?ネットカフェの「30分利用」が超便利
意外と見つけにくいのが「シャワーのみ」の施設です。そんな時に私が活用していたのが、全国にあるネットカフェです。
- 驚きの安さ: 地域によりますが、最初の30分なら280円〜程度で利用できる場所もあります。銭湯よりも安く、サッと汗を流したい時に最適です。
- マルチタスクが可能: シャワーを浴びている間に、ポータブル電源の充電や、施設内のコインランドリーで洗濯を同時に済ませることもできます。この「時間の有効活用」が長期旅には欠かせません。
お風呂上がりの「折り畳み扇風機」が神アイテム
お風呂上がりの車内は、体温で熱気がこもりやすいのが悩みどころ。そこで活躍したのが、手持ちでも使える折り畳み式のモバイル扇風機です。
- 圧倒的にコンパクト: 折りたたむと非常に小さくなるので、収納場所を取りません。
- 火照りをリセット: せっかくお風呂でさっぱりしても、車内で汗をかいては台無しです。扇風機で一気に体を冷やすことで、寝付きの良さが劇的に変わります。
洗濯とドライヤーのリアルな工夫
洗濯は、銭湯やネットカフェにコインランドリーがあれば、入浴中にセットして一緒に済ませるのが一番効率的です。
ちなみに、私はドライヤーを使うほど髪が長くなかったので、車内での電力消費も気にせず済みました。もし髪が長い方なら、ネットカフェや銭湯にあるドライヤーをしっかり使ってから車に戻るのが、車内の湿気を増やさない秘訣です。
💡 旅のアドバイス:
「お風呂に行かなきゃ」と義務にするのではなく、地元の格安銭湯を宝探しのように探すのも観光の楽しみの一つです。普段は重曹とタオルでケアし、週に一度は銭湯でリフレッシュする。このメリハリが、1年間旅を続けられた秘訣ですよ。
重さと漏れ対策が鍵!1年間の旅で愛用した「100均お風呂セット」の作り方と管理術
観光巡りの途中で立ち寄る銭湯やシャワー施設。そこで場所を取らず、車内を汚さないためのポイントを解説します。1年間の試行錯誤を経て辿り着いた、最も効率的で清潔なスタイルです。
100均の「メッシュカゴ」選びが清潔さの決め手
お風呂セットを入れるのは、100均や300円ショップで買えるプラスチック製のメッシュカゴが最適です。
- 取り外せる底板が必須: カゴの底に取り外し可能な「底板」が付いているタイプを選んでください。お風呂上がりの水滴を底板がキャッチしてくれるので、車内へ水が漏れ出すのを防げます。
- こまめな除菌でヌメリ防止: 底板に溜まった水は捨て、汚れたらアルコールスプレーとティッシュでサッと拭き取ります。これだけで、1年間ずっと匂いやヌメリなしで清潔に使えます。
- 定位置は「最後部の荷物置き場」: お風呂へ行くときは必ず外に出るので、バックドアからパッと取り出せる最後部が一番効率的です。居住スペース(寝床)を濡らす心配もありません。
「10cmのミニボトル」で徹底的に軽量化
市販の大きなボトルは重くてかさばるので、私は100均の高さ10cmほどのミニボトルに詰め替えていました。シャンプー&コンディショナーとボディソープはボトルに詰め替えていました
- 必須アイテムをひとまとめ:
- シャンプー&コンディショナー
- ボディーソープ
- 洗顔フォーム
- 髭剃り
- 頭皮ブラシ(車内ケアでも大活躍!)
- 軽量化のメリット: わずかな差に思えますが、荷物が軽くなるだけで銭湯へ向かう足取りが驚くほど軽くなります。
【最重要】蓋は「回して閉めるタイプ」を選ぶべし
これは車中泊ならではの注意点ですが、ボトルの蓋はワンタッチ式ではなく、「回して開閉するスクリュータイプ」を強くおすすめします。
なぜ回すタイプなのか?
車内は常に走行の振動があります。他の荷物とぶつかって不意に蓋が開いてしまうリスクがあるからです。万が一、車内でシャンプーが漏れ出すと、その後の掃除は本当に大変。確実に密閉できるボトルを選ぶことが、平和な車内生活を守る秘訣です。
詰め替えは「1週間に1回」のルーティン
ミニボトルなら、使う量にもよりますが約1週間は持ちます。詰め替え作業と保管のコツは以下の通りです。
- 大元のボトルは二重ガード: シャンプーなどの大きな製品ボトルは、液漏れに備えて密閉できる収納箱に入れて保管しましょう。必要な時だけ取り出してミニボトルへ補充します。
- 補充のしやすさ: 最近は詰め替え用パックをそのまま差し込めるボトルもあり、それが一番楽です。ない場合は、製品から直接流し込んで補充していました。
💡 旅のアドバイス:
メッシュカゴは水切れが良いのが魅力ですが、お風呂上がりに車へ戻った後は、以前お伝えした「モバイル扇風機」の出番です!涼みながら風通しの良い場所にカゴを置いておけば、翌朝にはカラッと乾いていますよ。
お風呂上がりを至福に変える!モバイル扇風機の賢い活用術
観光後の楽しみであるお風呂。でも、銭湯内や車に戻った瞬間にムワッとする熱気に包まれて、また汗をかいてしまった経験はありませんか?私は「モバイル扇風機」を体温調節の主役として使っていました。
コンパクトな「折りたたみ式」がベスト
私が愛用していたのは、手持ちもできて、パカッと折れば卓上にもなる折りたたみ式のモバイル扇風機です。
- 場所を取らない: 使わないときはスマホくらいのサイズに畳めるので、鞄の中やダッシュボードやドアポケットにサッと収納できます。
- どこでも置ける: 卓上モードにすれば、座席の横や小さなテーブルに置いて、ハンズフリーで涼むことができます。
まずは「首元」を冷やして汗を止める
体を冷やすには、まずは扇風機の風を首筋や脇の下に当てます。太い血管が通っている場所を冷やすことで、効率よく体温が下がり、お風呂上がりの汗がスッと引いていきます。
以前ご紹介した重曹ケアの後も、扇風機の風を当てることで肌がさらにサラサラになり、清潔感が長続きしますよ。
女性の髪には「吸水タオル」との合わせ技
正直なところ、モバイル扇風機の風量では女性の髪を乾かすドライヤー代わりにはなりません。髪を乾かす際は、以下の順番が最も効率的です。
- 最強の吸水タオルで水分を取る: まずは吸水性の高いタオル(スイムタオルなど)で、髪の水分を徹底的に吸い取ります。
- 仕上げに扇風機で涼む: タオルドライをしっかりした後に、扇風機の風を髪や首元に当てることで、蒸れを防ぎながら火照りを取ることができます。
💡 旅のアドバイス:
モバイル扇風機は、着替えやタオルの袋に忍ばせておくと、すぐにスイッチを入れられるので便利です。結露対策など余計なことは考えず、まずは「自分の体をいかに早くクールダウンさせるか」に集中するのが、快適な車中泊の夜を過ごすコツですよ。




